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恐れていたことが ページ32

貴方
「あなた 大好きだった同じ地図をひろげて夢を探したぁぁぁ〜」



岩田
「Aこの曲好きだよね^^」



貴方
「この曲すごい心に染みるんだよね笑」



岩田
「俺も好きだよ!3人の歌声は最高^ ^」



貴方
「照れるから〜笑」






今日もリハーサルや〜!




直人
「ちょっと休憩!20分休憩取ります!」



貴方
「私ちょっと走ってくる!」



直己
「わかった!気をつけてね?」



貴方
「うん!じゃ、行ってくる!5分前には戻るよ!」






私は二階のフロアを走った。






貴方
「はぁはぁはぁはぁ…。」





私は息も上がって少し階段の所で休もうとして




足を階段につけようとした時…






貴方
「きゃっ!!」





ガタガタガタガタ





誰かに背中を押されて階段から落ちてしまった。





視界がボヤけてる





誰か…。

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作者名:らんらん | 作成日時:2017年11月23日 17時

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