会議 ページ28
今日は七瀬さんも加わってから初めての仕事
三代目楽屋にて。
次のライブツアーの話し合い中で、色んなスタッフがいる。
もちろん、七瀬さんも参加してる。
直人
「ここの曲の次に隆二と臣のパート入れたらどう?」
貴方
「じゃ、次の臣のソロ曲は?その曲の次に
ダンサーのソロ入れた方がいいんじゃないかなって思ったんだけど…。」
岩田
「俺もその方がいい気がします」
めっちゃ、真面目な三代目笑
直人
「そうだね!誰のソロがいいかな?」
臣
「健ちゃんは?」
直己
「健二郎でもありかもな。結構レアじゃない?健二郎がトップでソロダンスなんて!」
健
「え!俺行っちゃっていいんすか?!」
貴方
「私は健ちゃんでもいいと思うけど!」
なんやかんやで一応のおおまかな流れは決まって
スタジオに移ってダンスの確認や曲の流れの確認、
歌の確認をしていた。
七瀬
「片岡さん、お疲れ様です!」
直人
「お疲れ様〜!ライブ楽しみだよ^ ^」
七瀬
「私もです^^」
貴方
「臣さん!重いよ〜!」
臣
「重くないぃ。連れてって〜」
貴方
「はぁ?!自分だ歩け!」
隆二
「もー!臣もAから離れて!Aも臣から離れてって!」
貴方
「こいつからくっついてきたんじゃん!」
直人と七瀬さんは遠くから私たちメンバーの光景を見ていた。
七瀬
「いつもあんな感じなんですか?笑」
直人
「そうだよ笑 みんなAが大好きでね、よくあーやって取り合いになるんだよ笑 いい年したおじさん達がなにやってんだって思うかもしんないけど笑」
七瀬
「いえ!そんな事ないです!
Aさん、羨ましいですね。いろんな人なら愛されてたくさんの愛に包まれながら育ってきたんですねきっと。」
直人
「うん。俺もAのこと好きだし。」
七瀬
「それは…。恋愛対象ですか?」
直人
「////」
七瀬
「ふふ笑 わかりやすいですね、直人さん笑」
直人
「恥ずかしい///」
七瀬
「恥ずかしがる事ないですよ!人を好きになれるって幸せな事じゃないですか!」
直人
「そうだね笑」
七瀬
「じゃ、私戻らないと」
直人
「あ、うん!」
七瀬
「じゃ、また」
直人
「七瀬さん!また…、また、ご飯行きましょうね!」
七瀬
「はい!是非っ!」
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作者名:らんらん | 作成日時:2017年11月23日 17時