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「はぁ…」
自然と漏れるため息。
ミカ「先輩のため息で鬱になりそうです」
「だってさ〜」
ミカ「家で会えますよね?!贅沢言わないで下さいよ!私なんて…私なんて…」
「あー、ごめんごめん。笑」
最近あまり仕事で一緒にならない壱馬
そりゃ家では会えるけど…
ミカ「ってか先輩、時間良いんですか?」
「帰りますよ〜、お疲れ〜」
壱叶を向かえに行って
帰っているとたまたま出くわした岬くん
蒼太「お疲れ様です…」
「お疲れ様〜」
蒼太「今帰りですか?」
「そうだよ?壱叶こんにちはってしな?」
壱叶「わっ!」
今日も壱馬にそっくりな顔して
割と強めの挨拶。笑
蒼太「こんにち…」
「電話…誰だろ…ミカからだ何かあったのか?」
片手に荷物、片手に壱叶…
参ったな…
蒼太「出て下さい、俺見てます」
「え、ごめんね?」
壱叶を渡して電話に出た。
「はい?どしたー?」
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Moon??(プロフ) - yuuki13さん» コメントありがとうございます、Mask_14シリーズがまだ最後まで公開していないのでMask_14が終わり次第Mask_15は公開させて頂く予定です🙇♀️ (2023年2月21日 5時) (レス) id: ad7dc6cd39 (このIDを非表示/違反報告)
yuuki13(プロフ) - 作品の続き見たいのですが、パスワード教えて欲しいです、 (2023年2月17日 16時) (レス) @page20 id: e3ae2a8722 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Moon | 作成日時:2023年2月2日 22時