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壱馬side
『ただいまぁー』
壱叶「まー！」
先に仕事が終わって家でゆっくりしてると
聞こえた愛しい声が2つ。
「おかえり？」
『疲れたー、ちょっと休憩。笑』
そう言ってソファに座ったAと
おもちゃコーナーに張り付いた壱叶。
「寒かったやろ？」
『寒かった…生き返る〜。』
「ふふ。笑」
『冷凍庫にぶち込まれた気分だったよ、入った事ないけど。笑』
斬新な例えやな、相変わらず。笑
「これでどう？」
『ふふ、暖かいでござる〜。笑』
抱きしめてやると感じた違和感。
「あれ？香水変えた？」
『変えてないよ〜あぁ〜壱馬湯たんぽ〜』
「そう…」
Aのいつもの匂いに混じって
香るもう1つの匂い…
これ、どっかで…
『壱馬？』
「ん？どないした？」
『何食べたい？』
「Aに任せる」
『ん〜、良し！作りますか！』
Aが何も言わないって事は
大した事ではないはず
だけどモヤッとした。
「作る前に着替えておいで？」
『あぁ、そうだね？りょーかい』
その男物の香水が着いた服
早く脱いで欲しい…。
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Moon??(プロフ) - yuuki13さん» コメントありがとうございます、Mask_14シリーズがまだ最後まで公開していないのでMask_14が終わり次第Mask_15は公開させて頂く予定です🙇♀️ (2023年2月21日 5時) (
レス) id: ad7dc6cd39 (このIDを非表示/違反報告)
yuuki13(プロフ) - 作品の続き見たいのですが、パスワード教えて欲しいです、 (2023年2月17日 16時) (レス) @page20 id: e3ae2a8722 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Moon
| 作成日時：2023年2月2日 22時
