Mask＿12

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よっぽどツボに入ったのか
ずっととにかく笑ってる北ちゃんに
壱馬は帰れを連発。笑


北人「はぁ、ほんと姫は愛されてるね？笑」

壱馬「当たり前やろ。」

「有難いことに。笑」


そして私が居ない間に新しい技を
習得したらしいチビ壱くん。


壱馬「見とってな？」

「うん！」


ソファに並んで座ってる2人。


壱馬「壱叶〜、はいどうぞ」

壱叶「うー！」


壱馬がジュースを渡した後
何をするのかと思えば…

壱馬が飲むと真似して自分も飲む。


「え、可愛い♡」

壱馬「俺の真似すんねん。笑」

北人「めっちゃどや顔…笑」


そして飲み終わると必死に壱馬の上へ。

壱馬「ふふ、ほれ。笑」

せっかく登ったのにまた横に下ろすと
また同じように壱馬の上に登って


壱叶「ひひぃ♡」

壱馬「たまらん♡…可愛ええやろ？ハマったらしいわこれに。笑」

「可愛いね？笑」


それを私に伝えてくる壱馬も
十分可愛いんだけど無邪気で…笑


北人「何かすっごい癒される。笑」

「今日はパパの日なのかな？笑」

北人「たまにはいいんじゃない？笑」

「そうだね？笑」

北人「あー、俺も姫と結婚したかったー！」


この後、北ちゃんが2人から凄い視線を
送られていたのは秘密…笑

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