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「たでーま帰りましたぁ!」
壱馬「どっから突っ込めばいい?笑」
「今のは噛んだ…舌痛い…」
壱馬「どれどれ…で?それはなに?笑」
舌を見てくれてるのは有難いが
今の聞かれても答えられませんよ。
壱馬「大丈夫そうやで?」
「ありがとう、あぁこれねリナに貰った」
壱馬「いつ着るんよ。笑」
「ナースとミニスカポリス?」
壱馬「うん…笑」
「どっちがいい?」
壱馬「どっちもそれなりに…って、ちゃうやん!リナさん俺をどう見てんねん!笑」
「へ?ハロウィンの仮装だよ?」
壱馬「あ、そっちね…」
「流石に壱馬にこんな趣味ないのはわかってるよリナでも。笑」
若干、苦笑いしながらリビングに行く
壱馬にご飯食べたか聞けば食べたって
言うから私もお風呂をサッと済ませて
リビングに行けば
目に入った小さな箱。
壱馬「お疲れ様」
「ありがとう!」
壱馬「A、ちょっと待ってて」
ソファから立ち上がって
ダイニングテーブルの上から
さっきの箱持って戻って来た壱馬。
壱馬「はい、これ」
「なに?これ」
壱馬「プレゼント」
「今日なんかの記念日だっけ…?私忘れてる?」
壱馬「いや、なんもないよ?笑」
なんもないのにプレゼント…?
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作者名:Moon | 作成日時:2020年11月12日 0時