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壱馬side
完全にタイミング逃してもーた。
リナ「壱馬、聞こえてないんだから言え。笑」
『ん〜…』
ゲーム終了したからガッツリ聞こえてるし…
嘘やん俺、飽きられてんの…?
『ダメだ…いくら考えても飽きるとこない。』
リナ「つまんなっ!」
はぁ、良かった…
飽きられてへんくて!
「A〜」
『壱馬!ゲーム終わったの?』
「終わったで!」
リナ「うわ、出たよ」
そう言うと笑顔になるAと
人をオバケ扱いするリナさん。
つくづく彼女がAで良かったって
思っちゃったよね。笑
「リナさん相変わらずっすね…笑」
リナ「そちらも相変わらず顔緩んでんな?」
Aが飲み物を取りに行った
タイミングでいきなり振られる会話。
リナ「ナースとミニスカポリス気に入った?笑」
「俺、そんな趣味ないっすからね?笑」
リナ「ナースの方が断然脱がせやすいで?」
やっぱこの人…男でしょ!笑
『よいしょ…なんの話?』
「なんでもないで?笑」
リナ「ナースの方が脱がせやすいって話」
いや、言うんかいっ!
『あぁ、コスプレ?』
いや、会話続けるんかいっ!
「だから俺そんな趣味は…」
『ふふふ…楽しみにしてるが良い。』
ろくでもないこと企んでそうで
怖いのは俺だけだろうか…
ってか、コスプレする気かい…笑
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作者名:Moon | 作成日時:2020年11月12日 0時