Mask＿2

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あれからソファで寝る
ベッドで寝るの言い合い。

朝、きちんと壱馬くんを送り出し
また私の日常のスタート。


あの日から仕事続きで残業続き。
そしてやっと来た休み。

休みだし何しようか考えてたら
鳴り出す電話。

《りー》…親友からの連絡だった


「はい？」

りー「休み？」

「うん、休み」

りー「よし、集合。」

それだけ言って切れた電話。
場所だけのメッセージが届いて向かった。


りー「久しぶり〜元気？って聞くまでもないな」

「いや、聞けよーそこは！笑」

りーは長年の親友で私の全てを知ってる人。
とにかく無駄に美人。ムカつく。笑

りー「最近どうよ？」

「別になんもない…あ、あったわ」

我が親友に壱馬くん達の事や
臣くん達の事を全て話した私。

りー「はぁ？聞いてねーよ！」

「ごめんってばぁ…あんたも会いたかった？壱馬くん達…」

りー「ちげーよ！臣だわ！」

あ、ちなみにこの方、臣ファンです。

りー「相変わらず思考回路どうなってんの？」

そうなんです…私を隆二くんより
やばい発言をしたうちの1人ですこの人。

りー「で、何？聞けばAモテ期？」

「なんでそーなるかな？」

りー「おー発揮してんね？笑、可哀想。笑」

「何を発揮してんの？」

りー「説明がめんどいからしない。笑」


我が親友の面倒くさがりも
健在のようです。

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