Mask＿2

66...O ページ16

臣side

壱馬「どうしたんすか…？」

「あぁそうだ！Aちゃんにプレゼント」

『え？』

「俺のサイン。いる？笑、ってかあげる。笑」

『あ、ありがとうございます！』

隆二「なに、臣のファンなの？」

『はい…///』

俺のサイン貰って何故か悩んだ顔…

壱馬「どうかしたん？」

『このサイン私が貰っていいのかな？壱馬くんも欲しいよね…』

って言い出す彼女。いや、何故壱馬が…笑
この子、隆二よりの子なの？笑

壱馬「俺はいいから貰ったらええやん！」

『嫉妬して怒んないでね…？』

壱馬「いや、怒るかい！笑」

岩田「ぷっ…笑」

いや、天然だなこの子。笑

隆二「Aちゃんは壱馬の彼女？」

うわ…こっちの天然忘れてたよ…笑

北人「ちっ違いますよ！」

隆二「じゃあ北人の彼女？」

『違います！』

北人の時は答えるんかい！笑

「隆二…お前、空気を読め！笑」

隆二「わかった！じゃあ何歳？」

『28ですけど…』

「岩ちゃんと近いの？！嘘だ！」

壱馬達くらいだと思ってた…

岩田「隆二さん合コンじゃないんだから。笑」

隆二「じゃあ…」

「あぁもういい！隆二がごめんね？笑」

『大丈夫です！』

「Aちゃんまたね？笑」

隆二を引っ張って会議室を出た俺達。

岩田「完全に護衛状態。笑」

「暇つぶしになったろ？笑」

岩田「まぁ可愛かったし？笑、誰とくっつくんすかね？笑」


さぁな？笑
頑張れ…若きボーカルくん達。笑

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