.
バイクの後ろに乗せてもらって感じる風が
こんなにも気持ちがいいことも
真夜中の東京の景色は
目を瞑る事さえも惜しいくらいに綺麗なことも
" 仲間 " という存在が
こんなにも尊く大切なものなんだってことも
ぜんぶ、教えてくれたのは
私とは一生関わらない世界線で生きていた彼でした。
ピンクゴールドの髪をふわっとなびかせた
かっこよくて最強な彼に恋をした私の物語 ____ 。
.
本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ましろ | 作成日時:2022年8月10日 18時