第零話(プロローグ:wrwrd!side.) ページ3
生放送中…
『…って訳で…本当に嫌になっちゃう…みんなはどう思いますか？』
今ましろが雑談配信をしている。
とある有名実況者グループ『〇〇の主役は我々だ』。
そのメンバー達はましろの配信を見ていた。
「分かるで…その気持ち…僕も分かるで…でも落ち込むんやないで…」
こうやって(聞こえてはいないが)アドバイス？を言っている人物は『鬱』。
『大先生』の愛称で親しまれている。
「…この子結構食べそうやな…今度飯誘お、勿論シッマもやけどな」
「やめろゾム！！俺はともかくこの子は俺らん事知っとんのか分からんしそもそも俺らもこの子と会ってことも話したこともそもそもないやろ！？」
「しゃーねえ…じゃあとりあえず今回は大先生にしよ」
「僕ターゲットにすんのやめて！？」
この食害しようとしているのが『ゾム』、されかけたのが『コネシマ』。
「…じゃあコラボ出来るか誘ってみるか？」
今とんでもない発言かましたこの人が『グルッペン・フューラー』。
総督。ハイル・グルッペン…
「ええやん！ついでに飯行こうぜ」
「頼むからゾム、僕には食害すんなよ…？」
「え？」
「…とりあえず残りのメンバーに一応許可取った方が良いかもな…」
「じゃあ俺が連絡取るわ！あ、もうましろの配信終わるで」
『ありがとう…じゃあ、今日の生放送はこれで終わります！ライブラリーに残るから途中からの人も見れない人も安心して下さいね！お疲れ様でした〜！！』
ｰライブストリームは終了しました…0分前ｰ
「さてと…まずメンバーにメッセージ送ってっと…あ、後呟きも投稿しとくか…」
コネシマ @＿＿＿＿
今日久々にましろの雑談見れたわ。今度コメントしてみよう。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「これでよし、と…送ったで〜！後は返事待ちや！」
「よし…後はメンバーから好返事を貰えたらましろにメッセージを送れば…」
「早く実物とあってみたいわ…酒強かったらええけどな…」
「楽しみやなあ…！」
ﾋﾟﾛﾝ♪
コネシマ一応。近々ましろをコラボに誘おうと思うんやけどええか?
「…ん？お、こりゃokに決まっとるやろ、な？」
「「「「勿論/っす/です。」」」」
即承諾の方は『トントン』。
勿論と答えた4人は『シャオロン』、『チーノ』、『ショッピ』、『エーミール』。
その他のメンバーも好返事だったそうだ…
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
尺ないんで次
おかしい所あったら教えて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鏡ましろ(プロフ) - にたまごさん» ありがとうございます！合ってて良かったです… (2021年8月23日 19時) (
レス) id: 96a6f99a88 (このIDを非表示/違反報告)
にたまご - 生放送のコメント、YouTubeだと合ってる感じです！応援しています！ (2021年8月23日 18時) (レス) id: 54ca631faa (このIDを非表示/違反報告)
鏡ましろ(プロフ) - ええ、こっわ…見てる人だれえ？ (2021年8月23日 2時) (レス) id: 96a6f99a88 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鏡ましろ | 作者ホームページ：http://user.nosv.org/p/yuzuRain9532/
作成日時：2021年8月22日 0時
