奇跡18 ページ20
夢主side
ヨシッ！なんとか入れたぞ‼
「うわぉぉ！おしゃれ！」
中のすごい綺麗バロンさんにあってる
バロン「適当に座って」
「あっはい‼」
バロン「紅茶レモンとミルクどっちがいい？」
……………紅茶
バロンさん俺……………
紅茶飲めない
「あのすみません‼紅茶その………苦手で」
バロン「ｯ!そうかわかった淹れてしまったから飲んでみるだけ飲んでくれればいい不味ければそのままでいいから」
あぁなんかすげぇー申し訳ないんだけど
どうしようどうしよう
まぁ物は試しって言うしバロンさんのは飲める気がする
「わかりました。」
ごくん
「ｯ!なにこれすごく美味しい‼」
バロン「それは良かった！これは私のスペシャルブレンドだからそのつど味が替わる君はついてる」
ん〜？
ブレンドって凄い‼
ヨシッ！紅茶飲めるように頑張ろう！
バロン「今は、夏休みなんじゃないのか？」
「え？そうですけどなんで知ってるんですか？」
誰情報ですかそれ！
まぁこんなこといいそうなの一人しかいないけど
バロン「ムタがこないだハルが今は夏休み中なんだよっと話していたことを聞いてね」
やっぱりハル姉が言ったのか！
ハル姉……………なんでそんなことまで言うの！
ムタ「チッあの鳥目野郎」
「あっ豚猫」
ムタ「ぶっぶぅー！」
バサバサ
トト「プッ君やるね」
バロン「まぁ、取り敢えず本題にもどすぞ」
ぁ〜あんまり時間無さそう
バロン「君は？」
あっ名前言ってなかったよ
そう言えば
「A真篠Aです」
ムタ「吉岡じゃないのか？」
こいつの人の話聞いてなかったのか！
「ハル姉は隣の家の人!!」
バロン「私達も一回猫の国へは行ったことがある。」
ムタ「おい!もしかしてもう一回行くのか！俺は行かねぇぞ！」
バロン「なに言ってんだお前もだよどうせ暇なんだろ？」
ムタ「暇だけどよぉ、こいつのお守りもごめんだぞ」
暇なんだ！そこまで言ってた暇なんだ！
まぁこの人たちに迷惑かけているなら
「すみません俺帰ります。」
三人「「「え？」」」
「俺、皆さんに迷惑かけていて馬鹿みたいですよね。すみません」
バロン「そうか、それは力になれなくて申し訳ない」
ムタ「チッあゞーわかったよやりゃいいんだろ！」
おいムタさんよ急に大声を出すなよ！
心臓が止まるだろ！
ってかやってくれるんだ！ありがとうムタさんよ
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イチゴミルク飴(プロフ) - 多分ムタであってると思うのですが (2018年8月14日 12時) (
レス) id: c3f545527e (このIDを非表示/違反報告)
花 - ムタでは、ないですよ？ヌタです (2018年8月14日 9時) (レス) id: 26c88b28a1 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴミルク飴(プロフ) - あぁ、ありがとうございます！実際バロンのかっこよさを引き出せていたのか心配でした。でも、良かったです。最後まで読んでいただきありがとうございました。 (2017年10月4日 22時) (レス) id: 399cb6b1cc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - すごい、すごいです!!!私、フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵大好きなんですけど、バロンのかっこよさをここまで引き出して下さるとは.............!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!! (2017年10月4日 17時) (レス) id: 873e4fa8ad (このIDを非表示/違反報告)
イチゴミルク飴(プロフ) - コメントありがとうございます！とても嬉しいです。自分自身納得していないところもありますが、呼んで頂きありがとうございます！ (2017年3月5日 19時) (レス) id: 399cb6b1cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イチゴミルク飴 | 作成日時：2016年12月24日 13時
