検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:64,823 hit

九話 ページ13

探偵社にて。


「今回はお手柄だぞ、三人とも。」


「いや〜照れるね〜、ね?Aちゃん?」




ぼっーとしていた私の前に粋なり整った顔が現れる。



自分の顔が一寸赤くなるのが分かった。



『へっ?は、はい。』


「戻ってきて早速だが、太宰達には又、米花町に、行ってきて欲しい。」


社長が云う。




『何故でしょうか?』



「正確には太宰達ではなく探偵社全員で行って欲しい。

表向きは宝石の護衛、本当はポートマフィアの裏取り引きを確保することだ。」



「成る程、では何時でしょう?」



「嗚呼、明日の夜だ。」


じゃあ書類仕事は終わらせるか。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜飛ばして当日。

私達はパーティー会場に集合していた。


「やあ!Aちゃん!」


あ、太宰さん。
綺麗だな…下手したらそこら辺の女子より

モテるんじゃない?(太宰さんはちゃんとタキシード着てます。女装じゃ無いからね?)



「君の方が何百倍も綺麗だよ!」

『太宰さん、心読まないでください。後、御世辞も要らないです。』

「嫌々、本当だって!」



えー?私なんて、似合わないな。なんてどれ程思った事か。

後さっきからずっと色々な人が見てくるんだよ
太宰さんのせいかな。
(半分貴女のせいです。)

「じゃあ行こうか。」

そう云ってエスコートしてくれる太宰さん。

太宰さんと一緒に歩き出すと、

「Aお姉さーん」

大きな眼鏡をかけている少年が走ってきた。


☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆

Aちゃんの服装

ラベンダー色がベースの肩が出ているドレス

所々紫の薔薇の飾りがついている。左胸に紫の薔薇を付けている。



イメ画載せれたらいいのに…。゚(゚´Д`゚)゚。

残念ながらログインしてない&載せ方分からないなので無理です。


ゴメンなさい。

十話→←八話


ラッキーアイテム

デニムタイトスカート

持ってたらラッキーなもの、知人だったらラッキー。

京極夏彦


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
設定タグ:文スト , コナン , まんじゅうねこ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まんじゅうねこ(プロフ) - ミルクレープさん» あの人の台詞に関して、問題がある様でしたら、その文章は削除致します。此れからも頑張ります! (2018年10月27日 21時) (レス) id: 5748b81071 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクレープ - 何故だろう…コナンくんのなん…だと?があの人の台詞にきこえて仕方がないのは…これからも頑張って下さい! (2018年10月27日 21時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅうねこ(プロフ) - のんさん» コメントありがとうございます^ ^ (2018年10月27日 19時) (レス) id: 5748b81071 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 私としては続編いってほしいです!! (2018年10月27日 19時) (レス) id: d917007519 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 私が初めてのコメントですかね?わーい(笑)私好みのギャグ時々シリアス!もう…たまんない!忙しいの分かりますよ…宿題ってなんであるんですかね?更新楽しみに待ってます! (2018年9月5日 18時) (レス) id: abb6f0cd00 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まんじゅうねこ | 作成日時:2018年8月13日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。