真っ白なお姫様はトリップ少女 Part1【学園アリス】

7話 真黒い人 ページ9

扉が開きそこにたっていた人物は＿＿＿＿

Aがこの人じゃなければ良いなと思っていた人物

黒髪に黒い服 ＿＿＿顔には白い仮面を付けそこから覗く冷たくこのまま見られていれば凍りつかせてしまうような目＿＿＿＿＿＿＿＿


そう


貴 ビクッ(ペルソナ、、、、、、、)


ぺ｢雪白Aだな？｣ｷﾞﾛｯ(睨)

貴『っぁ、、、、、(怖くて、声、、でなぃょ)』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ、、ｺｸｯ

相手が自分が知っていてなおかつ来るかもと想像していたペルソナだったが漫画を通してしか知らないため 、初めましてに近くAの人間不信は当たり前のように作動した＿＿＿＿



ペルソナside


(初校長の命令で迎えにきたが、、、、これは＿＿)


扉を開いたその先にいたのは自分自身が聞いた話から想像していた人物像を遥かに超えていて、全てが白くその白さに負けない、幼いながらに整った顔をもつ少女だった。

(ほう。全てが黒い部屋なだけあって子供の白さを際立たせているな。神秘的でそこだけ空間が違うかのよう、、、ﾊｯとりあえず一応確認だな)


ぺ『雪白 Aだな？』

貴｢っぁ、、、、｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ、、ｺｸｯ

(震えているな。チラッ、、何も無い部屋に足枷を付けられ閉じ込められていれば人馴れしてないのは当然か。)

ペルソナは震えている子供を見てそんな事を考えながらも今までに思ったことも無い感情が芽生え始めていた＿＿＿＿




守りたいと、この場所がから救い出したいと＿＿＿＿本当に一瞬だが思っていた＿＿＿＿＿＿＿＿


ペルソナside終了



✄- - - - - - ｷ ﾘ ﾄ ﾘ - - - - - ✄✄- - - - - - ｷ ﾘ ﾄ ﾘ - - - - - ✄


作者｢もうすこし、、、、、後もう少しで学園に連れて行けるぞっふはぁぁぁぁぁっっっｯゴホッゴホッｶﾞﾊｯ｣


棗｢アホかよ｣



作者｢棗さん棗さんや、たまには優しくしてくれても、、、、|*･ω･)ﾁﾗｯ｣



棗｢そう思うならさっさと出せ( ๑º言º)｣



作者｢｣…



そう言えばAちゃんの転入時期、、、、蜜柑ちゃんと一緒にするか少し前にするかで悩んでるんですよね。。。。どーしょ

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