真っ白なお姫様はトリップ少女 Part1【学園アリス】

7月7日 七夕 番外編 �� ページ36

貴方side


みんな！！！！


今日は何の日かしってるかな？


ってさすがに知ってるよね・・・

そう＿＿＿今日は＿＿＿＿＿



七夕の日ですっ(*ˊ꒳ˋ*)


なんで七夕でこんなにテンション高いのかって？


それはね








僕にとっては初めての七夕だからなのっ✩.*˚

｢A？｣｢おーい！｣｢Aちゃん？｣

えへへ楽しみだなっ〜


｢A！！！｣大声

貴『ビクッ、、、ぁ、、え？棗？』

棗｢さっきからボーっとしてたけど大丈夫か？｣

流｢体調わるい？｣

貴『あっうん、大丈夫、、、それより七夕楽しみだねっ！』


棗｢それならいーけど。ってか今日は珍しくテンション高いな｣


貴『だ、、だって！僕にとっては初めての七夕なんだもん！ずっと本でしか読んだことなくて・・・』


棗流｢！？｣






流(そっか・・・今まではずっと1人窓もない部屋で過ごしてたから・・・)

棗｢流架、そんなに落ち込むな。これから俺たちで色んな楽しい思い出をたくさん作ったり、Aが知らないことを教えて上げればいいだけだ｣ボソッ

流｢っ、うん！そうだねっ｣





蜜｢おーーい！！！3人とも！そんなとこでなにしとんのー？願い事はよ描きにおいでー！｣


棗｢行くぞ｣

貴流『｢うんっ！｣』



そっか＿＿＿＿もう1人じゃないんだもんね＿＿＿＿




貴『願いごとって何書けばいいんだろう？』

蛍｢自分の願望を書けばいいのよ｣

それを聞いていた周りのクラスメイトたちは

(確かにあってはいるけど・・・なんか違うような)

っと珍しく心の中がそろっていた

貴『願望？ほ、、蛍ちゃんはどんなこと書いたの？』


蛍｢私はこれよ｣


蜜｢なになに〜？好物の高級カニ味噌がたくさん食べられて、売上も倍増しますようにっかぁ〜なんや蛍らしいな〜！｣

委｢蜜柑はどんな願いごとにしたの？｣

蜜｢うちか？うちはなーこれやっ！｣

鳴｢えーと？蛍や学園のみんなとたっくさん笑って過ごせますようにっか！とっても素敵な願いごとだね☆｣

蜜｢えへへっ〜！そうやろ！鳴海先生は？｣

鳴｢僕？僕はね〜｣




蜜｢うんうん！｣









鳴｢な・い・しょ❤｣

ズテーーン

蜜｢内緒なんかい！｣

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