真っ白なお姫様はトリップ少女 Part1【学園アリス】

25話欲しくもないアリス？ ページ28

蜜｢るーかぴょん！まぁ、出会いはあんなんやったけどよろしゅうなっ｣

握手しようとすると

流｢触るなブサイク｣

蜜｢んなっ！そんなこと言わんといてーな！ぴょんぴょんっ！ほらっるかぴょん！盛りのお友達が遊びにきましたょ〜(Ｕ｡･×･｡Ｕ)｣

蛍｢るかぴょん。なかなか売れ筋好評よ。｣

流｢うるさいなっ先に進むんだろ？( ๑º言º)｣

蜜｢おぉ！！！地が出た地が出た！あんた、やっぱりわざとスカした態度とってるんやろ。さっきのあんたみとったら、結構単純やし到底悪ワルにはみえへん

なんでそんな態度とるん？もしかして、棗がグレとるから一緒足並み揃えてるん？｣

貴(えっ？何言ってるの？単純なんて蜜柑もだし、、、それに、、、、)

流｢・・・｣

蜜｢図星？でもそれって友達っちゅうよりなんや手下みたいやな、そういやあいつクラスの子達もこき使ってる感じや 貴、流｢何も知らないくせに知った口聞かないで！/聞くな！｣

Aは自分でも出したことの無いような大きな声に、低いトーンで言った

流｢お前なんかに何がわかる。・・・お前らなんかに欲しくもないアリスを持った棗の気持ちをわかってたまるか｣

貴｢そ、うだよ、、棗を知りもしないくせに悪く言うのはやめてっ！それに、、こんなことしてる前に、、、やることがあるでしょ！｣

蜜柑、蛍、委員長はAの聞いたことないトーンの低い声と大きな声にビックリしてめんをくらっていた＿＿＿＿直ぐに戻って謝る蜜柑

蛍｢でも、Aの言う通りね。蜜柑貴方そろそろ自分のアリスについて気づいたことないの？

少しでもいいからどんな能力か分からないと勝負に勝ったくらいじゃクラスの奴らは納得しないわよ。｣

蜜｢あ、、、、、うん｣

貴(僕は蜜柑のアリスしってるけど、、、これは自分で見つけなきゃだしな、それに僕少し蜜柑のこと苦手だし、、、、、)

貴｢はぁっ｣

小さくため息を着くA＿＿＿＿

顔色もいつもより悪くなっている

流｢A大丈夫？｣

貴｢うんっ、、｣

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