【ディアソムニア寮】ミリ・フェオドラ【くもむこ】 (ページ1)

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生徒手帳＿〔ミリ・フェオドラ〕ページ1

【名前】ミリ・フェオドラ

【学年クラス】1年A組

【性別】女

【誕生日】8月15日

【年齢】16歳

【身長】159cm

【容姿】

ねこのせ少女２様より

茶色と黄色を混ぜたような綺麗な髪をしており、ハーフアップ。下ろした髪は緩く結んでいる。手入れはされているが、肌に関しては特に何もしていない。
瞳は薄紅色。容姿、表面だけ見てしまえば王家と直ぐに分かるだろう。礼儀作法はみっちり叩き込んであるし、お母様直伝の笑顔の作り方だって知っている。

制服は普通に着ているが親がいないからと言ってブレザーのボタンは閉めていない。他の部分は完璧なのに。ブレザーだけ。

寮服も綺麗に着こなし、ディアソムニア寮に馴染んでいる。本人曰く、そんなに身構えなくても大丈夫とのこと。いやお前も王家だろ身構えんだろ。

【性格】
表面上は一国の姫。つまり王女。ただ、弟がかなりヤンチャしているのでそれが移り、今のちょっと命知らずな性格となった。まぁ命知らずなのは向こうの方だが。上辺は完璧、後はそれをずっと続けていられるかが問題。先輩に対しては礼儀正しいものの、同級生ともなれば砕けた口調で話す。

ディアソムニアの中でも仲良くなりやすい。しかし、そもそも話しかけてくる人自体勇気が凄いしそんないない。バックに寮長がいるからだろうか。王女だからだろうか。どっちにせよ本人は特に気にしていないので話しかけたいのなら話しかければいい。以外と普通に話せると思う。

お金の使い方はあまりよく分かっていない。服を買おうとすれば目につくもの全部買おうとしたり、使いもしないのに激安の文字を見ると何個も買ってしまったり。節約のせの字も見られない。この学園に来てからは多少緩和されたがやはりまだ金遣いが荒い。多分卒業する頃には直っているだろう。多分。そうだといいけど。