＊ ページ23
〖サンプルボイス〗
自「巳國だよ。季樹の管理人なの。君の名前は何？じゃあこだまちゃんね、こだまちゃんはどうやってここに来たのかな、不思議。とーっても」
喜「とってもいいと思うよ巳國！うん、凄くいい！褒めて遣わす、みたいな…とにかく、とってもいいの」
怒「ムカつく…イラつく……彼奴、巳國のモノ汚した…こだまちゃんの癖に……ねぇ、おまえも木の栄養にしてあげようか？巳國は優しくないから痛くしちゃうけど、いいよね」
哀「巳國は悲しくなんてないよ。だってそんなこと忘れちゃったもん。涙はね、もう何百年も流してないからきっと透明じゃないと思うんだ」
楽「ふふん、また沢山貰っちゃった。少し分けてあげる、巳國同族にはちょっぴり優しいから。どお？美味しい？美味しくないわけないよ」
驚「わあっ。……巳國怒らないから出てきて、だぁれこの罠仕掛けたの。大丈夫、巳國もそのこだまちゃんに同じ罠仕掛けるだけだから、ね」
謝「なんで巳國が謝らなきゃいけないの、嫌だ。巳國は悪いことしてない。
……ごめんなさい」
戦「こだまちゃんじゃ巳國の相手にならないね、さようなら」
〖備考〗
見た目に伴わず冷酷非道。返り血浴びても無表情、案外血気盛んかもしれない。冷酷である理由としてはめんどくさいから。情を持つとめんどくさいと知っているため、冷酷でいようとする。同族相手には結構情はあるので心配無用、ないのは鬼と人間。人間めんどくさい。
老若男女問わず「こだまちゃん」。「こだまくん」と呼ぶ時はない。絶対にない。ちゃんが外れる時はあるが。
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←四季を齎す者達よ【巳國】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナト(プロフ) - 闇姫さん» 本編開始…！ありがとうございます！！ (2020年12月10日 16時) (
レス) id: 2919078fa3 (このIDを非表示/違反報告)
闇姫(プロフ) - 本編できました....←遅いわ パスワードは『0373』です (2020年12月10日 14時) (レス) id: aeb4d97102 (このIDを非表示/違反報告)
闇姫(プロフ) - 鬼狩りの子孫は大正時代にトリップしたようですよ！？のプロフィール、確認しました！ (2020年10月17日 14時) (レス) id: aeb4d97102 (このIDを非表示/違反報告)
金木犀(プロフ) - ナトさん» ではボードにお邪魔させていただきますね。 (2020年9月18日 19時) (レス) id: 96d49f5025 (このIDを非表示/違反報告)
ナト(プロフ) - 金木犀さん» コメントありがとうございます！ぜひぜひお願いします〜！ (2020年9月18日 19時) (レス) id: 9a291107fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナト | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel
作成日時：2020年9月10日 20時
