＊ ページ14
【考察】
錆兎と出会ったのは怖い幽霊に追いかけられた時全力で逃げていたら狭霧山につき、岩に座っていた錆兎に助けを求めたことから。
初めは姿を表してもないのに見えることに驚いていたが、そこから仲良くなるのはすぐだった。
有一郎とも同じ経緯で出会った。怖い幽霊に追いかけられる体質でもあるのかと本当に思っている。除霊の練習をしている時にうっかり除霊しようとしてしまった。ごめんって。
自分の家に滅多に人は来ない。だって幽霊がいるんだもの。基本危害を加えない人ばかりだが変なことばかり起こるので幽霊屋敷なんて言われている。その通りなんだけれどもね…
幽霊が見えるくせに極楽だとかは信じていない。輪廻転生だってもちろん信じていないし、死んだら霊として誰にも認識されずに彷徨うか真っ暗な空間でずっといるかのどっちか。
地獄も同様に信じていないが悪い事をした人にはそれ相応の罰が下るとは感じている。むしろ誰にも認識されずに彷徨うことこそが罰なのではないか。
【大正こそこそ噂話】
鬼になった人は霊にはならないらしいよ。だから鬼が死んでも怖い霊にはならない。個人的にはとても嬉しいね。
【イメージカラー】
勿忘草色
【イメージソング】
ゴーゴー幽霊船
【原作キャラとの関係】
・不死川実弥(御乙⇔実弥)
幼なじみ。霊感があること、本来の性別も知っている。幽霊のことで気に病んでいる御乙を慰めており、持ち前の顔の怖さから悪霊退散の際に呼ばれることも少なくない。本人からしたら何勝手に人の顔で幽霊追い払ってんだ…アァ！？の気持ち。
結構笑う。他の人が怖いと言っているのに納得できない御乙。だって実弥が怖かったら今頃生きてないしなぁ。
「…ア？ まァた霊いンのか？ ハッ、どうせ俺の顔が怖くて近づけやしねェ──おい、否定しろ御乙ォ！！」
・不死川玄弥(御乙さん⇔玄弥)
同じく幼なじみで霊感があること、本来の性別を知っている。可愛い弟のように思っているし、何故実弥が玄弥に冷たく接するのかも知っているためあまり口出しはしない。ただやりすぎなのではないかと愚痴をこぼすようになった。
「あ、御乙さん…！ いや、俺がまだまだなんだ…呼吸も会得出来てないし…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナト(プロフ) - 闇姫さん» 本編開始…！ありがとうございます！！ (2020年12月10日 16時) (
レス) id: 2919078fa3 (このIDを非表示/違反報告)
闇姫(プロフ) - 本編できました....←遅いわ パスワードは『0373』です (2020年12月10日 14時) (レス) id: aeb4d97102 (このIDを非表示/違反報告)
闇姫(プロフ) - 鬼狩りの子孫は大正時代にトリップしたようですよ！？のプロフィール、確認しました！ (2020年10月17日 14時) (レス) id: aeb4d97102 (このIDを非表示/違反報告)
金木犀(プロフ) - ナトさん» ではボードにお邪魔させていただきますね。 (2020年9月18日 19時) (レス) id: 96d49f5025 (このIDを非表示/違反報告)
ナト(プロフ) - 金木犀さん» コメントありがとうございます！ぜひぜひお願いします〜！ (2020年9月18日 19時) (レス) id: 9a291107fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナト | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel
作成日時：2020年9月10日 20時
