お兄ちゃんに会うために 歌い手

三話 ページ12

貴方side
今話したのが、僕の過去。少しでも変わりたくて、一人称を私から僕に変えた。後お兄ちゃんの名前が分からなかったのは、自分のせいだと思って追い込んだ結果だって。
この高校にお兄ちゃんが通っているんだよね。会いたい。よし、クラスへ逝こう。あっ、違った行こう。
移動
ｶﾞﾗﾗｯ「おはようございます。」ｷｬｰ
えっ?何!?悲鳴が聞こえたよ。しかも何か人がいっぱい来てるんだけど・・はっ!これが有名な黄色い声というやつですか?とりあえず席つきたい。
貴「ごめんね、席つきたいからとおしてくれる?」ﾆｺｯ
「「「「「はい!!」」」」」ｽｰ ﾊﾞﾀｯ
えぇ、みんなが退いたよ。しかも倒れた子居たよ。大丈夫？このクラス、、、、、
?「ｱﾊﾊｯきみすごいね!」
え、だれですか??
?「ちょ、あまちゅ！この子困ってるやろ！自己紹介!」
・・・いや貴方も誰ですか？
?「あっ、ごめん!やる気!元気!天月!どうも!天月です！」
・・・・歌い手の?
天「ほら!96ちゃんも!」
?「わし、96猫!よろしく!my angel!」
あっ、この子好き。
貴「はい、よろしくお願いします。９６猫さん、天月さん。」
天「かたいよー。タメ語、よびすて!」
９「わしのことは９６ちゃんてよび!」
貴「・・・天月、９６ちゃん？」首ｺﾃ
天９「「うんそうだよ!((かわいいぃぃ!))」
９「my angelの名前は?」
貴「響琴。よろしく!」

こうしてぼっちは回避することができたのである!(完)((おわってないよ!?

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