四十一話 ページ43
A視点
受験会場についた私はきょろきょろと周りを見回しつつ、合図があれば直ぐに走り出せるように準備をする。
…………原作のキャラいないなぁ。まぁ、居ても特にどうもしないけど。
しゅるしゅると音を立ててUSBみたいな尻尾みたいな、でもプラグ系ならなんにでもなる体の一部を伸ばしておく。
伸縮自在で前世にはなかった体の一部に違和感はありまくりだが、それでも何故かすんなりと扱える。
それにこれはどうやら個性の核らしいし。これを切り落としたら個性使えなくなるっぽい。
予め立てておいた作戦は、個性ぶっぱだ。
機械ヴィランは私がこのプラグを差すか手で触れるかさえできればシャットダウン状態にさせられる。
そこにスキャンのサーチみたいな力を加えれば、半径20ｍ以内ならどこに何体いるかも分かる。
この試験、私の個性と相性がとても良い。これならいい成績を収められそうだ。
そう思っていると、プレゼントマイクの声が聞こえてくる。
「はい、スタート！」
『満足いく結果が得られればいいんだけどなぁ』
そう呟いてから私は走って個性を展開し、早速一体の体にプラグを突き立てられた。
そんな私を見て走り始める人もいたが、大体の人は二回目のプレゼントマイクの声によって動き始めた。
うん、スタートダッシュは成功だ。
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イチカ - ポイズンネタに思わず爆笑してしまいましたw (2023年1月29日 13時) (
レス) @page47 id: 4c1e53102c (このIDを非表示/違反報告)
豆腐教信者と豆板醤の絡め合え(プロフ) - （゛゛）さん» そう言って頂けて嬉しいです！ですが、ちょっとあの作者リアルが忙しいので其処ら辺は無理っぽいです…すみません… (2019年5月2日 23時) (レス) id: 342d18db20 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐教信者と豆板醤の絡め合え(プロフ) - No.0さん» いえ誤字です本当に申し訳ありません…直しておきます… (2019年5月2日 23時) (レス) id: 342d18db20 (このIDを非表示/違反報告)
（゛゛） - 轟様最強だ！ヤバい！検定とか、作れたら作ってください (2019年5月2日 20時) (レス) id: 50935d5c09 (このIDを非表示/違反報告)
（゛゛） - 泣きそうなくらい、はまりました。お願いします。性格がどうとか、どうでもいいので、高校卒業してからのやつとか作ってください。誤字脱字は、ある程度はいいです。上から目線すいません。 (2019年5月2日 20時) (レス) id: 50935d5c09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆腐教信者
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作成日時：2018年11月4日 23時
