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Youside
うわぁ、ジンはもうお風呂に入ったらしい。
が、
何あのイケメン。国宝？いや、ありゃ世界宝だわ。
濡れ髪がいい感じになっているではないか。
う、うわぁ。まっぶし。
JIN｢ん、なんか付いてる？A｣
｢い、いえ、何も。綺麗です。｣
JIN｢？ははっ笑笑ありがとう^^*｣
｢眩しい｣
ジン｢え？｣
｢あ、いや、夕焼けが眩しいねぇ…なんつって｣
JIN｢確かにねぇ｣
夕焼けよ。Thank youverymuch．
あまりのイケメンさに眩しいと思わず心の声が。
夕焼けよ。NICEであった。でかした。
隣でこちらを見ながら笑いを堪えきれず
クスクス肩を震わせているミンユンギという男は
一旦放っておこうではないか。
ユンギ｢あ、俺風呂入ってくるわ｣
｢へーい！｣
JIN｢いってら｣
いや、待てよ。ユンギ。
あんたまさか私とジンを2人っきりに
してくれただと!?いやぁ、持つべき物は友である。
と言っても意識しすぎて何話したら良いかわっかんな
JIN｢あ、ねぇ、そーいや好きな人だれなの｣
｢は？｣
え、それ聞く？今？どっからそれ出てきたんだよ。
ビックリくりくり栗の助だわこちとら。
JIN｢僕ね、修学旅行で告白しようと思ってる。｣
___________え？
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作者名：mjin92 | 作成日時：2021年5月7日 15時
