103話 ページ7
リョーマと試合をするためにコートへと向かう。
敷地も広いから移動に多少時間がかかるだろうことを覚悟していたが、テニスコートは以外にも屋敷のすぐ近くにあった。
コートのそばにはトレーニングルームや道具をしまう倉庫があり、テニスの練習をするには最高の環境が整えられていた
貴「すごいな。さすが金持ちじゃん」
コートを見たAの第一声がそれだった
リョーマ「早くやろうよ」
リョーマはそ言うとコートの中に入っていく
貴「そうだな。あ、誰か審判お願いしてもいい？」
桃城「じゃあ俺がやりますよ。越前、負けんなよ」
リョーマ「当たり前っす」
貴「その余裕ムカつくんだけど」
幸村「俺はAが勝つと思ってるよ」
桜「A先輩頑張ってください」
貴「もちろん、勝つよ」
リョーマがいる方とは反対側のコートに入る。
ラケットを倒してサーブの順番を決めた結果、サーブはリョーマからになった
貴「ツイストサーブが打ちづらいんだよなぁ」
リョーマはラケットを右手に持っている。
桃城のコールで試合が始まった。
越前がボールを高く投げあげ、サーブを打つ
地面にバウンドしてAの顔の方へボールが飛んできた
貴「チッ、本当に嫌な玉打つよな」
そう言いながらも正確にラケットの中心でボールをとらえて打ち返す
リョーマ「あんたも人のこと言えないんじゃないの」
Aが打った球はコートから出るギリギリの位置
リョーマはそれをAがいるのとは反対側のラインぎりぎりに打ち返した
＊＊＊＊＊＊＊
更新遅くなってごめんなさい
政音がしばらくの間更新できないとのことなので、私が更新していきたいと思います
by水燐
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「テニスの王子様」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤園杏美(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新楽しみに待ってます！頑張ってください！ (2015年5月17日 19時) (
レス) id: 489597d690 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - めっちゃ、面白いです。続けてください(・ω・)ノ (2014年12月30日 22時) (レス) id: 1036e13532 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 5話に間違いがありましたよ？初めてが始めてになってました。最高です。応援しているのだよ！ (2014年12月21日 20時) (レス) id: f82f382f29 (このIDを非表示/違反報告)
ｙふｙふ - とても面白いです更新頑張ってください（＾◇＾） (2014年12月9日 23時) (レス) id: 8b5d4fa179 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：政音＆水燐 x他1人 | 作者ホームページ：http://blogs.yahoo.co.jp/rammkak
作成日時：2014年12月6日 15時
