水鳥「アタシの妹は学校１のサボり魔で大人気小説作家なんだぜ！」山菜「そうなの？」

２８ページ　ｂｙ主人公 ページ29

今は自室です。


自分「そろそろ新作を書き始めなくては・・・・・」


【アリア】の締切日は今日。

つまり、そろそろ新作を書き始めなくてはならないのです。

タイトルは【グルーヴ】


自分「ミステリーに挑戦するのもいいかもしれません」


その後はですか？

雨宮くんと優一さんを主人公にミステリーを書かせていただきました


書き始めて２週間。

学校にも真面に通わず、自室でパソコン画面に向かっていました。


自分「完成です」


こうしている間にも、新作【アリア】と【アウトロ】が発売され

今日は【アレグロ】の発売日です。


自分「姉さんは上手く渡してくれたでしょうか・・・・・？」


僕が自室にこもってる間、新作は姉さんの手によって

茜さん、葵さん、剣城くんの元に渡っているはずです

剣城くんには３冊渡してありますが・・・・・

雨宮くんと優一さんの分ですね


自分「午後からサボるのも気が引けます」


僕は食料をあさりにリビングに向かうと


自分「姉さんお弁当忘れてます・・・・・ほとほと呆れてきますね」


僕はお弁当を持って学校へ。


霧野「A！？」

自分「姉さんはまだ来ませんか？」

神童「瀬戸なら１年のところだぞ」

自分「そうですか

　 コレを姉さんに渡してほｓ((瀬戸「Aじゃねーか！」姉さん」

瀬戸「どうしたんだよ？」

自分「お弁当がリビングにポツンと置いてあったので持ってきました」

瀬戸「サンキュー！」


神童「さっきの台詞・・・・・’姫川未来’の【アリア】に載ってた台詞じゃないか？」

霧野「そう言われると・・・・・確かに」

自分「僕も読者の一人ですから」

霧野・神童「それもそうだな」


この二人のハモリは無意識で、衝動的なのでしょうか・・・・・？

いつも不思議に思います。

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