水鳥「アタシの妹は学校１のサボり魔で大人気小説作家なんだぜ！」山菜「そうなの？」

１２ページ　ｂｙ主人公 ページ13

今ですか？

今はベンチでマネージャーたちと話してます。


？？「「マネ！危ない！！！！」」


マネ「へ？」


自分「っ！！」


僕は咄嗟に飛び出て、飛んできたボールを蹴り返してしまいました。


霧野「だ、大丈夫か？」

松風「先輩、すみません！！」

神童「怪我はないか？」


鬼道「その判断力・・・・・このチームに欲しいな」


彼はこの部のコーチ。

イナズマジャパンメンバーの一人、鬼道有人さん。


自分「部活には参加しない・・・と、久藤さんに言っています

　 了承を受けた上で部活をサボってます」

鬼道「久藤さんが・・・・・成る程」


狩屋「って言うか、今の反射神経とキック力なんですか？！」

霧野「狩屋は知らないのか

　 Aはサッカー部の隠れエースだ」

自分「そんなこと１度も聴いたことありませんけど？」

神童「身体能力がずば抜けているからな」

自分「神童くんまで承知済みですか」

霧野「そもそも、俺を考えて、提案したのは神童だ」

自分「神童くんが・・・・・そうですか

　 あとで水鳥に締めてもらうように頼んでおきます((ニコ」

神童「((真っ青」

霧野「神童、ゴメン(汗)」

狩屋(笑った///)

自分「では、あまり面白いことは無かったので

　 僕は帰ります」

瀬戸「今日は女子だけで帰ろうぜ！A」

自分「姉さん、僕は何度人付き合いがにがｔ((瀬戸「帰りはパフェでも奢るから」それなら仕方ないですね」

霧野「パフェでつられた？！」

神童「意外性が大きい！」

浜野「ちゅーか、何でパフェ？」

自分「僕がパフェを好物にしていてはおかしいですか？

　 それとも、人間が好物です、などとバカみたいな回答を待って居たのですか？」

霧野「そんなことは言ってないけどさ(汗)」

自分「では、なんですか？」

倉間「引き籠りみたいなお前にも女らしい所があるなって話・・・・・と、思う」

自分「僕は引き籠りと言うよりは”サボり魔”とでも言われた方が性に合っています」


山菜「今日はミニ女子会、男子禁制の憩いの場に行く」

自分「僕のモチは全て姉さんで」

瀬戸「アタシはパフェしか奢らねえからな」

自分「僕はパフェだけで十分です」

空野「小食なんですか？」

自分「違います

　 どちらか、というと食べる方です」

瀬戸「下手すりゃ、男子より食べるぞ」

空野「なのにそのスタイル・・・・・」

自分「姉さんに扱かれているので」

瀬戸「アタシがパシッてるだけ」

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