出逢い２６ ページ27
と、それぞれに用事の序でに声がした方に来たら、この騒ぎだったと付け加えて説明してくれました。
雅裕琉)
お恥ずかしい所を、お見せしてすみません。
燭台切)
いや、主と姉妹みたいだよねって話していた所だよ。
雅裕琉)
いやいや、恐れ多いですよ。主さんみたいな方と姉妹みたいだなんて。
主)
私は嬉しいですよ♪本当に私は姉が欲しいって幼い頃から思っていたので♪
和泉守)
まぁ、良かったじゃねぇか。仲良くなれたみてぇで。それより、泥だらけだな？風呂に入って来たらどうだ？
雅裕琉)
そうさせていただきます。五虎退さん、虎さんも洗って来て良いですか？
五虎退)
良いんですか？なんか申し訳ないです。
雅裕琉)
大丈夫です。五虎退さんさえ良ければ、洗わせてください。主さんも一緒に入りますか？泥だらけですし…
主)
そうですね〜清光、入って来るね？綺麗にしてから仕事の続きやるから。
加州)
絶対に、そのままで部屋に入らないでって言おうと思ってたから雅裕琉と入って来なよ。
主)
清光、相変わらず手厳しいな〜
宗近)
ならば、じじいは何処に居たら良いのだ？
雅裕琉)
兼さん、離れに案内頼んでも良いですか？
和泉守)
仕方ねぇ、任せな。
燭台切)
五虎退くんに小夜くん、籠を貰えるかな？
小夜)
これ、お願い。
宗三)
では、お小夜。私達も戻りましょうか？
燭台切)
五虎退くん、一緒に野菜を洗うのを手伝ってくれるかい？
五虎退)
はい！分かりました！
主)
では、みんな解散です♪
主さんの一言でみんなが解散となり、それぞれに別れました。
ー風呂場ー
主さんに案内してもらい風呂場に来ると虎さんを籠に預けて早速服を脱いで一応タオルを身体に巻いて虎さんを抱えて中へ入りました。ワタシは、忘れていました。方にある呪いを隠す事を…
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作者名：iceblast5 | 作成日時：2018年12月1日 21時
