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これですか?これは洋剣(相棒)ですが……何か? ページ45

リィナ)
ふふっ♪じゃあ、もう少しゆっくりしちゃいましょうか?

私達は、レオナさんの部屋でのんびり過ごしました。

ー翌朝ー

私は少し早く起きてシャワーを浴び身支度を整えてから改めてレオナさんに近寄り

リィナ)
レオナさん…起きてください。レオナさん!

レオナ)
…ん?なんだよ……もう抜け出たのか?

リィナ)
レオナさんも、だいぶお疲れだったんですね?

レオナ)
俺も焼きが回ったか?

レオナさんは、やれやれと言った感じでベッドから降りてきた。その脚でシャワーを浴びに行き何時ものレオナさんが完成されて出て来て

レオナ)
腹減った。

朝ごはんを食べた私達はサバナクロー寮生達と学校に各々向かって動き出しました。校舎に着くとレオナさんと別れてジャックさんと教室へ入り授業を受けました。
そんな平凡な生活を続け私とレオナさんは進級しました。レオナさんは4年生、私は2年生に。

レオナさんは、夕焼けの草原でファレナ様と少しずつ話をし始めて今はスラムの辺りを任されて治安の建て直しに奔走しながら時々ナイトレイブンカレッジに戻ると言う生活を続けていて学園に帰って来た時には私と一緒に過ごしてくれ……

やがてホリデーの季節になって、ナイトレイブンカレッジの皆が浮き足立つ毎日で、そんな中レオナさんは1度学園に戻ってきた。

レオナ)
リィナ、ホリデーに帰る支度は出来てんのか?

リィナ)
はい!チェカ様のお土産も用意出来てます。

レオナ)
そうか。明後日には夕焼けの草原に帰るぞ。

リィナ)
楽しみです♪また、皆さんに会えるかと思うと。

レオナ)
お前はスラムの奴らに人気があるからな…王妃サマに似てきてるんだな。

リィナ)
そうなんですかね?

レオナ)
ふんっ、

そう言っても、何処か嬉しそうで尻尾はユラユラと揺れているのは気付かなかった事にしておきます。

レオナさんの卒業後、レオナさんはファレナ様達とは別に宮殿を構えスラムでの仕事の後はそちらへ帰ると言う手紙をレオナさんから頂いた。
そんな私も3年生となって進路を決めると先生方に言われる様になりました。

ー職員室の相談室ー

クルーウェル)
仔犬は進路を決めたのか?

リィナ)
はい。レオナさんと…

クルーウェル)
そうだったな。駄犬は元気か?

リィナ)
相変わらずですが……自分が試したかった事を色々試せているみたいで落ち着いているみたいです。

クルーウェル)
そうか。駄犬は、お前と出逢った事でかなり全うになっていたな。

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設定タグ:刀剣乱舞 , 黒バス , ツイステ   
作品ジャンル:エッセイ/日記
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作者名:iceblast5 | 作成日時:2018年8月12日 21時

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