夢のまた夢の存在…

つぎの日。 ページ2

つぎの日、私は大学も休みであやねと買い物の約束をしてたので、午後から待ち合わせ場所に向かった。

A)あやねー！お待たせー

あやね)やっほー♪じゃあいこー

ショッピングモールで買い物しながら私は昨日の柳田選手のプレーのことをあやねに話した。

A)それでね！昨日本当にかっこよかったの！いつもだけど♪

あやね)本当に好きだねー笑うちは、石川選手のが好きだなー

A)絶対、柳田選手のがかっこいいよ！まあでも、あやねと争わなくて済むからいいけど♪

あやね)争う気もともとないから笑

そんな話をしながら、私達は買い物を済ませた。

A)今日は、ありがとー！またいこ！

あやね)うん！またいこ！じゃあまた大学で！

私達は別れ私はもう少しショッピングモールを回ることにした。

すると…ショッピングモールの駐車場に一台の大きなバスが止まった。

A)大きいバスだなー観光バスかな？でも、夜なんて珍しいな

バスの中からぞろぞろと人がでてきた

A)人多いなーしかも、みんな背高すぎない？あれ？誰か一人こっちに向かってくる

？？)すいませーん。ここの場所わかりませんか？

A)あ、ここなら少し距離ありますけど、わかりますよ！あの、もしかして、石川選手じゃないですか！？

石川)はい、そうです！いま、久しぶりの自由な時間で凄くここにいきたくて

A)じゃあ、私案内しますよ！私でよければ

石川)本当ですか！有難うございます！柳田さん！案内してくれる方がいました！

A)ん？柳田さん？

石川)あ、柳田さんと一緒にここいきたくて、いいですか？

A)あ！全然いいですよ！

柳田)すいません。有難うございます。

A)いえいえ、じゃあ行きましょう！

Aの心の中)嘘ー！あの、柳田選手に会えちゃうなんて！やばい！生でみるともっとかっこいいー！

そう思いながら、私は２人を案内することになった。

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