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順調にMCタイムへ突入。
藤原｢まだまだ後半戦もありますから！ね！！｣
大橋｢お水しっかり飲もう｣
西畑｢はっすんが言うと説得力あるもんな笑｣
大橋｢ハッハッハッハ！笑笑 正門もやで！｣
正門｢汗すごいっすよ笑笑｣
いつものメンバー。
いつもの笑い声。
落ち着く、関ジュ特有の優しい空間。
福本｢どしたんすか？…右脚。｣
右隣の大晴が耳打ちしてきて
自分の足に視線を落とす。
無意識に右脚を地面から浮かせていた。
『んー…ちょっと痺れてるだけ。気にしないで。』
福本｢えっ、大丈夫っすか｣
『へーきへーき。"痺れてるだけ"やから笑』
福本｢"痺れ"…ね、、
俺に寄りかかっていいっすからね。｣
『…ありがと。…じゃあ、少しだけ。』
大晴が私の背中を覆うようにくっついてきて、
私はそれに甘えるようにして寄りかかった。
左足にかかる負担が減って、
少しだけほっとする。
お喋りな丈くんを中心にトークが進む。
時折、誠也くんの甲高いツッコミが響いて皆で笑った。
背中が温かい。
さりげなく
大晴の腕がお腹にまわってきてどきりとする。
頭のてっぺんに顎を乗せてきて、
少し見上げるも彼の表情は見えなかった。当たり前か。
小島｢コルァ(大晴の頭を叩く)｣
福本｢痛っでｯ！！ナニ！？｣
小島｢お前ら距離近すぎんねん｣
『こじま。…しーっ』
小島｢えぇ、、(しょぼん)｣
人差し指を唇の前に出すと、素直に黙ってくれた。
こじけんは本当に優しい。
『たいせー。』
福本｢んー？｣
『カッコよくなったね。』
福本｢ハッ！？(照)｣
『前からカッコよかったか。』
彼の手に自分の手を重ねる。
あっつい体温。重ねた肌の汗が混ざり合う。
『…いつもありがとう。』
福本｢えっ、こわっ。急になんすか｣
『ううん。言いたかっただけ。笑』
福本｢何なんもう笑｣
『最後に大晴の金髪、拝めて良かったわー。』
福本｢へへへ笑 かっこいいやろ〜笑｣
『ほんまイケメン！！金髪似合う！笑』
福本｢褒められたぁ嬉し〜♡笑｣
髪に頬をすりすりしてきて笑みがこぼれる。
大晴もこんなに甘々なんやもんなぁ。
いや、私がこう育ててきた気もする。笑
そんな記憶が山ほどある。
なんでもない日に｢可愛い｣言うて頭撫でてあげたり、
眠そうな大晴に膝枕してあげたり、
頬をつつきあったり、後ろからハグしたり。
楽屋もロケバスもバラエティ番組の席順も
いつもお隣さん同士。
うん、私の責任だ。笑
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白うさぎ(プロフ) - 桜歩さん» 桜歩様*° コメント遅くなりすみません、最後までお読み頂きありがとうございました🙌楽しんでいただけたようで何よりです◎本作を読んだ方にオススメしたい加藤さん著書は、処女作｢ピンクとグレー｣と短編集｢傘をもたない蟻たちは｣です！ぜひぜひ✨ (4月12日 17時) (
レス) id: 7854479347 (このIDを非表示/違反報告)
桜歩(プロフ) - 一気読みしたのですがとても面白くてほたるが消えてしまってからぼろ泣きしてました😭 私は加藤君については全然知らなかったのですが、この作品を読んでかNEWSの中で一番好きになりました！！よければ加藤君の小説でおすすめ教えてほしいです😖のおすすめ (3月20日 23時) (レス) @page30 id: 51550fe168 (このIDを非表示/違反報告)
白うさぎ(プロフ) - かつみさん» コメント気付かずお返事遅くなりすみません💦ありがとうございます♥よくご存知で！紫耀くんのお家に廉くんと行くシーンがありました！覚えてらっしゃる方がいるとは恐縮です😖末規リクエスト承知しました🙆♀️ (8月24日 23時) (レス) id: 0221c59172 (このIDを非表示/違反報告)
かつみ(プロフ) - そういえば改定されてから廉くんの家？紫耀くんの家？に行くシーン無くなりました？勘違いだったらすみません (8月3日 6時) (レス) @page28 id: 7ed3874fad (このIDを非表示/違反報告)
かつみ(プロフ) - 正門くん誠也くんと甘々な感じがいいです！ (2022年12月15日 12時) (レス) @page28 id: 7ed3874fad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白うさぎ | 作成日時：2022年10月23日 15時
