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第35話 ページ38
いつものように朝起き、いつものように支度をする。
だけど、ちょっとだけ違う。
きちっとした服を着て、近くのカラオケに向かう。
A「面接予約しに来た高城Aです」
店長「久しぶりAちゃん」
このカラオケ店の店長とは仲良し。
よくここのカラオケに行ってたので、ここの人たちと顔馴染みになっていた。
A「どうも」
店長「週3、6時間希望ね〜
丁度人手が足りなくてねぇ。
いやぁ〜助かるよ！」
A「ちょっとお小遣いを稼ぎたいなと思ってましてね」
店長「いい感じだね。初バイトかな？」
A「まぁ」
店長「よし、合格は確定だからあとは仕事を覚えよう」
店の中を回り、一通り仕事の内容をメモする。
まずは洗い場の仕事から。
その次にキッチン、運び、接客とアップしていくらしい。
店長「じゃあ来週からね」
A「よろしくおねがいします」
私はそのままカラオケ店から去った。
店から出ると、携帯に連絡が入る。
知らない番号だったから少し迷ったが、通話ボタンを押し電話に出る。
A「はい」
？？「助けて...」
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如月梦【ゆめ】(プロフ) - マホト君！いいですね！続き待ってます！ (2017年7月15日 10時) (
レス) id: 077df6fe8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たるますちっく | 作成日時：2017年6月19日 1時
