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一花「 んーっ、これめっちゃ美味しい！ 」
一花は、かき氷を食べて喜んでいる。
「 いちご味も美味し〜い 」
太陽の下で、親友と食べるかき氷は格別だ。
一花「 てか、Aも何も変わってないよね 」
「 うーん、 何がぁ? 」
口に入れたまま喋ったので、地面にかき氷が落ちた。
「 あ、(笑) 」
一花「 きったな(笑) 」
「 あ、そうそう。それで？ 」←
一花は呆れたように笑って、話を戻した。
一花「 シルクを愛しそうに見る横顔が、あの頃と変わってない 」
「 ……好きだから、仕方ないじゃん 」
口に入れようとしたかき氷が溶けて、落ちた。
一花「 今日、チャンスじゃないの 」
夜は、花火をする予定。
告白、か。
「 頑張ってみる 」
そう宣言したあと、二人が海から帰ってきた。
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バニレ - あ、もう幸せです////最高の作品でした！ (2019年8月14日 18時) (
レス) id: a982cf7980 (このIDを非表示/違反報告)
コシヒカリF - 最高でした！すごくドキドキしました (2018年4月4日 9時) (レス) id: 98b00a612e (このIDを非表示/違反報告)
なは(プロフ) - シュウビィドーラさん» ありがとうございます！！ (2018年2月21日 13時) (レス) id: e0a47b47da (このIDを非表示/違反報告)
シュウビィドーラ - とっても面白いしドキドキしました (2018年1月29日 22時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
なは(プロフ) - もっちー@ウオタミさん» ありがとうございます(；；) (2018年1月14日 9時) (レス) id: e0a47b47da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：私 | 作成日時：2017年1月24日 19時
