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卓「担任の中島卓也です。担当教科は理科です。部活は野球部顧問です」
?「せんせーい!!」
卓「なに?えっと、、鈴木くん?」
誠「鈴木誠也です〜。先生は彼女いますか??」
多分鈴木くんも野球部かな?坊主だし。
卓「おらん」
?「はーい」
卓「ん?西川くん」
遥「西川遥輝で〜す。出身はどこっすか??」
卓「福岡」
遥「うーっす」
中島先生が学校のシフト的な事を話してる時に西川くんに話しかけられた。
遥「ねー。野球部のマネージャーすんの??」
「決まった訳じゃないけどね」
遥「もし入ったらなら俺の専属してくんねーかな??」
「専属??」
遥「まー。そんな難しいことじゃないし、清水さんならできると思うから」
「うん、、じゃ入ったら西川くんの専属やるね。できるかわかんないけど」
遥「さんきゅー。ってことで放課後うち来て!!」
「へ?」
遥「へ?やなくて相談。相談」
「いいけど別に、、」
遥「はい。決まり〜」
今日はもう下校になった。
かほ「ねー。カラオケ行かない??」
「あ、ごめん。今日は予定が、、」
かほ「珍しいね。男でもできた??」
「ちっ!違うよ〜」
かほ「またね」
「うん」
ほんとに家にいっていいのか??
彼女でもないのに、、
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作者名:いちごー | 作成日時:2017年9月16日 9時