No.10 ページ10
翌朝目が覚めて朝ごはんを作る。
まぁ、簡単なものしか作らないけど。
隼より起きるの早いんだったら、サラシ外せばよかった。
龍「めっちゃええ匂いー。」
『あ、用意してるよ。』
やっぱり一応は用意しておかないとじゃん。
朝はコーヒーを飲まないと頭がスッキリしないから、コーヒーを入れて、喫茶店のモーニングのような朝食を出す。
龍「うーわ、なんやこれ！めっちゃうまそう！料理できるんやね！」
『まぁね。少し出来ないと。飢え死にするし。』
龍「そんなんしないやろ！笑」
『ねぇ、隼起こしてきてよ。』
龍「えー、やだ。」
『じゃあ、これ食べないで。』
龍「行ってきまーす。」
行ってくれるなら、最初から行ってくれればいいのに。
てゆか、あんなに飲んでて今日の仕事影響無いのかな。
隼「んー、おはよー。」
『おはよ。』
まだそんなに目が覚めていないのか、目が開いていない。
『早くご飯食べて事務所行くよ。』
2人を椅子に座らせて、朝食を食べる。
隼「あー、朝からコーヒー飲めるって幸せ。」
龍「悠くんはいい旦那さんになれそうやね。笑」
『いい旦那さんねぇ。』
昔は、可愛いお嫁さんになりたいとか言ってたっけ。
でも、こうやって男として仕事してる以上結婚なんて出来ないだろうけど。
隼「昨日楽しかったー。」
なんて能天気に言う隼。
『俺たち大変だったんだけど。』
隼「あ、ごめん。でも、何で僕悠の家にいるの？」
龍「俺たちが隼送る事になったんやけど、家知らんかった。笑」
『そーゆー事。』
だからか！って笑う隼。
きっと悪気は無いんだろうけど、やっぱり最年少だなって思う。
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まあ(プロフ) - 片ノ瀬乃於さん» コメントありがとうございます！頑張って更新しますので、楽しみにしていてください(^^) (2019年4月5日 20時) (
レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
片ノ瀬乃於(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！続きとっても楽しみです。頑張ってください！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: 7c0d27effe (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - kulさん» 好きと言ってもらえて嬉しいです(^^)コメントもらえて、やる気が出ました！ありがとうございます(^^) (2018年12月3日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
kul(プロフ) - すごく好き、で何回も読み返しちゃいます！これからも応援してます！ (2018年12月3日 21時) (レス) id: 6f2e676eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあ | 作成日時：2018年11月5日 1時
