No.7 ページ7
『はぁ…どうしよ。龍友の家は？』
龍「俺の家、今布団無い。」
『は？何で？』
龍「まだこっち来たばっかやもん。」
『じゃあ、俺の家か…』
ここまで来るとしょうがない。
『その代わり、龍友も泊まりな。』
龍「えー！まじでか！」
1人で隼を介抱するには、まだそんなに体力がない。
だから龍友も道連れ。
家に着いて、2人で隼を支えて家に入る。
龍「めっちゃサッパリした家やな。」
『あんまりゴチャゴチャしたの好きじゃないからね。』
元々女っぽい部屋にするのは嫌で、シンプルな色合いにしていた。
それも、臣くんがいつかメンバー来る事になるかもしれないからったら教えてくれていたから。
こんなに早く来る事になるとは思ってなかったけど。
とりあえず、下着の所は見られないようにしないと。
何のために、女物の下着の上に、男物の下着を入れてるからバレないだろうけど。
『とりあえず、隼どうしよ。』
龍「着替えさせないとな。何かある？」
『あー、あるよ。』
少し大きめのジャージを2つ出す。
『龍友も着替えるしょ？』
龍「うん、ありがとう。」
そう言って、目の前で脱ぎ始める龍友。
私はまさか一緒に着替えるわけにもいかない。
『俺あっちで着替えてくるわ。』
そう伝えると
龍「ここで着替えればええやん。」
そう来るか。
『着替えあっちにあるから。』
そう伝えて寝室へ向かう。
サラシを巻いてると正直苦しい。
でも、サラシを外してしまって大丈夫だろうか。
何があるかわからない。
念のため付けたままにしよう。
そのままの状態で、スウェットに着替える。
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まあ(プロフ) - 片ノ瀬乃於さん» コメントありがとうございます！頑張って更新しますので、楽しみにしていてください(^^) (2019年4月5日 20時) (
レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
片ノ瀬乃於(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！続きとっても楽しみです。頑張ってください！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: 7c0d27effe (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - kulさん» 好きと言ってもらえて嬉しいです(^^)コメントもらえて、やる気が出ました！ありがとうございます(^^) (2018年12月3日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
kul(プロフ) - すごく好き、で何回も読み返しちゃいます！これからも応援してます！ (2018年12月3日 21時) (レス) id: 6f2e676eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあ | 作成日時：2018年11月5日 1時
