No.44 ページ44
隼side
今日は僕はラジオのゲストという事で呼ばれてたから、時間は30分くらい。
ラジオが始まる前に、悠くんに連絡してみよう。
�猴�くん、大丈夫？ちゃんと帰れた？″
そう連絡して、ラジオへと向かった。
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ラジオが終わって、携帯を見るけど、悠くんからの連絡は無かった。
隼「ちゃんと帰れたのかな…」
誰もいない楽屋に荷物を取りに行き、少し汗を流そうかとトレーニング室へ向かう。
ガチャ
誰もいないトレーニング室。
少しストレッチをしていると、器具の隙間から見える誰かの足。
隼「え…誰かいる？」
そーっとその足の見える場所まで行く。
隼「え！？悠くん！！！」
倒れていたのが悠くんで焦って駆け寄る。
少しトレーニングウェアが濡れているのを見ると、トレーニングをしてたんだ。
隼「悠くん！」
ほっぺをペチペチと叩いてみる
『ん…』
隼「悠くん！起きれる？」
『あれ…隼…？俺…寝てた…』
隼「寝てたんじゃないでしょ！倒れてたんだよ！とりあえずこれ、飲んで！！」
僕が持ってきたスポーツドリンクを飲ませる。
『ん…ありがと…もう大丈夫…』
隼「大丈夫じゃないから！背中に乗って！」
背中に悠くんを乗せて、自分の荷物と悠くんの荷物を持って事務所を後にする。
タクシーを捕まえる余裕もなく、走って近くの大きな病院へと駆け込んだ。
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まあ(プロフ) - 片ノ瀬乃於さん» コメントありがとうございます！頑張って更新しますので、楽しみにしていてください(^^) (2019年4月5日 20時) (
レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
片ノ瀬乃於(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！続きとっても楽しみです。頑張ってください！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: 7c0d27effe (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - kulさん» 好きと言ってもらえて嬉しいです(^^)コメントもらえて、やる気が出ました！ありがとうございます(^^) (2018年12月3日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
kul(プロフ) - すごく好き、で何回も読み返しちゃいます！これからも応援してます！ (2018年12月3日 21時) (レス) id: 6f2e676eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあ | 作成日時：2018年11月5日 1時
