No.20 ページ20
その後はさっきまでの話が嘘のようだった。
裕「悠くんは、みんなに愛されてるんやね。」
『そうかな？俺はバカにされてるようにしか見えないけど。笑』
裕「みんな慕ってるんちゃうかな。」
『そうだといいけど。笑』
そんな事を話してるうちに家へと着いた。
『ただいまー。』
臣「おかえりー。遅かったじゃん。」
『裕太くんと話しながら帰ってきたからね。』
臣「ふーん。笑」
そう言いながら留守番をしている2人をチラ見した臣くん。
『どした？』
隼「ねぇ、悠くん。今度相談に乗ってもらいたいんだけど…」
『相談？』
玲「俺も。」
『じゃあ、今度3人でどっか飯行く？』
隼「3人かぁ。」
臣「いいんじゃないの？とりあえず3人でも。笑」
『何、何か3人で話してたの？』
臣「んー？別に。笑」
すっごい怪しい。
『その割にすげぇ仲良くなってんね。』
臣「俺には相談出来ない事なんだとさ！」
『臣くんに相談出来ない事？』
なんだろう。
でも、臣くんはボーカルだし、パフォーマンスの事かな。
『俺で良ければだけど。』
隼「悠くんがいいの！」
『ならいいけど。本当なしたの？何かいつもと違うけど。』
玲「いいんだよ、気にしなくて。」
裕「悠くん、お酒冷蔵庫に入れてもええの？」
『あ、俺もやる。』
裕太くんのいるキッチンに向かって、一緒にさっき買ってきたものを冷蔵庫へとしまった。
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まあ(プロフ) - 片ノ瀬乃於さん» コメントありがとうございます！頑張って更新しますので、楽しみにしていてください(^^) (2019年4月5日 20時) (
レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
片ノ瀬乃於(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！続きとっても楽しみです。頑張ってください！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: 7c0d27effe (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - kulさん» 好きと言ってもらえて嬉しいです(^^)コメントもらえて、やる気が出ました！ありがとうございます(^^) (2018年12月3日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
kul(プロフ) - すごく好き、で何回も読み返しちゃいます！これからも応援してます！ (2018年12月3日 21時) (レス) id: 6f2e676eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあ | 作成日時：2018年11月5日 1時
