No.15 ページ15
今の三代目の事とか、昔の話をする臣くん。
臣「本当に酒だけは強いよな！笑」
『それ、褒めてる？』
臣「褒めてる。と思う。笑」
『臣くんだって強いでしょ。』
だって、今まで2人で飲んだ中で最後まで付き合ってくれるのは臣くんだけだから。
臣「今日、Aの家に泊まっていい？」
『ダメって言ったって来るんでしょ。』
臣「わかってんじゃん。笑」
いつも2人で飲んだ時は、臣くんは必ず私の家に泊まりに来る。
でも、別に変な関係になるとか、そういうのは無くて。
『はぁー、食べたー、飲んだー。』
臣「全然食ってないじゃん。笑」
『いつもより食べてる。絶対。』
臣「もうそろ帰るかー、」
『うん、もう帰る。眠い。』
やっぱりお腹いっぱいになったら眠たくなる。
2人で歩いて家まで歩く。
『たぶん、今日のイベントの事一生忘れないな、俺。』
臣「俺も、最初のイベントって覚えてるもんなー。そういえばさ、みんなが今度ご飯行こうって。」
『みんなって？』
臣「三代目メンバー」
『俺たちと？』
臣「昔からの仲間って言って、お前の事話したら飲んでみたいって。笑」
『何話したらそんな事になるんだよ。』
臣「んー？まぁ、色々と？」
色々って何だよ。
まぁ、話聞いたら勉強になるだろうし、別にいいか。
適当にいつかね。って返事をした。
「あれ？悠くん？」
2人で歩く私たちは誰かの呼びかけに振り向いた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 489人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まあ(プロフ) - 片ノ瀬乃於さん» コメントありがとうございます！頑張って更新しますので、楽しみにしていてください(^^) (2019年4月5日 20時) (
レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
片ノ瀬乃於(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！続きとっても楽しみです。頑張ってください！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: 7c0d27effe (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - kulさん» 好きと言ってもらえて嬉しいです(^^)コメントもらえて、やる気が出ました！ありがとうございます(^^) (2018年12月3日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
kul(プロフ) - すごく好き、で何回も読み返しちゃいます！これからも応援してます！ (2018年12月3日 21時) (レス) id: 6f2e676eb1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まあ | 作成日時：2018年11月5日 1時
