No.112 ページ12
目が覚めるとまだほとんどの人が寝ていた。
『おはよう!』
涼「おはよ、Aちゃん」
「おはよ」
『私、みんなのご飯作るね!』
涼「あ、手伝うよ。」
「いい、俺がやる!」
『(笑)じゃあ、玲於お願いしてもいい?』
「うん。」
私がキッチンへ立つと、玲於も横へ立った。
「何すればいい?」
『じゃあ、ジャガイモの皮剥いてもらおうかな!』
玲於が一生懸命皮を剥いてくれてる間に、みんなにパンで朝食を作ったけど、パンが足りなくて、結局和食も用意した。
昨日材料買っておいてよかった…
色々玲於に手伝ってもらって、豪華な朝食が出来た。
『朝からこんなに食べれるのかな。笑』
「俺は食べるよ?Aと一緒に作ったんだもん。」
『私も。玲於と一緒に作ったから、ちゃんと食べないと!笑』
みんなの分のコーヒーを用意して、起きるのを待った。
「Aさ、隼の家なのに、自分の家みたいに色々知ってるね。物の場所とか。」
『ん?うん…実はね…』
私は隼くん達に助けられて、隼くん含む誰か2人とここの家で暮らしていた事を話した。
「…。そうなんだ…だからみんなからAの匂いがしたんだ…。」
『あの…ごめんね?怒ってる?』
「ううん、…でも、ヤキモチ妬いた…俺って頼りないのかな…」
涼「それは違うよ。」
いつのまにかキッチンに来ていた涼太くんが、話し出した。
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まあ(プロフ) - りなさん» その後も書ければなーと思ってます!!楽しみにしていてください!! (2018年12月16日 10時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - Karenさん» ありがとうございます!他の小説も見ていただければと思います!! (2018年12月16日 10時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
Karen - とっても面白かったです!これからも投稿頑張ってください! (2018年12月15日 21時) (レス) id: 585bc05569 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 2人が幸せそうでよかったです!子供とか出来たら親バカになりそうですよね(笑)また気が向いた時でいーので、見てみたいです(^^)完結お疲れ様でした!! (2018年11月9日 23時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - りなさん» りなさん、無事に完結しました!今まで読んでくださって、ありがとうございます!! (2018年11月9日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあ | 作成日時:2018年9月21日 19時