検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:65,030 hit

No.112 ページ12

目が覚めるとまだほとんどの人が寝ていた。


『おはよう!』

涼「おはよ、Aちゃん」

「おはよ」


『私、みんなのご飯作るね!』


涼「あ、手伝うよ。」


「いい、俺がやる!」


『(笑)じゃあ、玲於お願いしてもいい?』


「うん。」


私がキッチンへ立つと、玲於も横へ立った。


「何すればいい?」


『じゃあ、ジャガイモの皮剥いてもらおうかな!』


玲於が一生懸命皮を剥いてくれてる間に、みんなにパンで朝食を作ったけど、パンが足りなくて、結局和食も用意した。


昨日材料買っておいてよかった…


色々玲於に手伝ってもらって、豪華な朝食が出来た。


『朝からこんなに食べれるのかな。笑』


「俺は食べるよ?Aと一緒に作ったんだもん。」


『私も。玲於と一緒に作ったから、ちゃんと食べないと!笑』


みんなの分のコーヒーを用意して、起きるのを待った。


「Aさ、隼の家なのに、自分の家みたいに色々知ってるね。物の場所とか。」


『ん?うん…実はね…』



私は隼くん達に助けられて、隼くん含む誰か2人とここの家で暮らしていた事を話した。


「…。そうなんだ…だからみんなからAの匂いがしたんだ…。」


『あの…ごめんね?怒ってる?』


「ううん、…でも、ヤキモチ妬いた…俺って頼りないのかな…」


涼「それは違うよ。」


いつのまにかキッチンに来ていた涼太くんが、話し出した。





.

No.113→←No.111



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (153 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
389人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まあ(プロフ) - りなさん» その後も書ければなーと思ってます!!楽しみにしていてください!! (2018年12月16日 10時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - Karenさん» ありがとうございます!他の小説も見ていただければと思います!! (2018年12月16日 10時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
Karen - とっても面白かったです!これからも投稿頑張ってください! (2018年12月15日 21時) (レス) id: 585bc05569 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 2人が幸せそうでよかったです!子供とか出来たら親バカになりそうですよね(笑)また気が向いた時でいーので、見てみたいです(^^)完結お疲れ様でした!! (2018年11月9日 23時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - りなさん» りなさん、無事に完結しました!今まで読んでくださって、ありがとうございます!! (2018年11月9日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まあ | 作成日時:2018年9月21日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。