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No.102 ページ2

隼side


もういいよ!


そうメンさんに送って、家で待っている。


龍「あー!めっちゃ緊張する!」


裕「何で龍友くんが緊張してんねん!笑」


亜「いや、でもドキドキするでしょ!笑」


隼「どんな反応するかなあ!」


涼「僕動画撮っておこうっと!」


Aちゃんは、隣の僕の寝室で玲於を待っている。


きっとAちゃんも緊張してるんだろうな。






ピンポーン



隼「はーい、どうぞー!」



僕は2人をリビングに通した。


龍「遅かったやん。」


メ「いや、みんなが色々買い物してこいって言ったんでしょ!笑」


龍「そうやったっけ?笑」


メンさんは買ってきたものをテーブルに置いて、ソファに座った。


「どうしたの、すごいご馳走だね。」


隼「実はー、玲於に元気になってもらうために、サプライズでパーティしようって!」


涼「という事でー、玲於、ちょっとごめんね。」


そう言って涼太くんは玲於の目を両手で隠した。


「は?何?」


少し不機嫌そうな玲於だけど、別にいい。


亜嵐くんが電気を消す



「待って、何で電気消したの。」


ここで、寝室からAちゃんが出てきて、目を隠している涼太くんと交代する。


きっと僕たちからはAちゃんの匂いが少しはしてると思うから、気づかないだろう…




そして、亜嵐くんが電気をつける。




隼「玲於、いいよ、目開けて。」




いよいよ、玲於とAちゃんが久しぶりに会える。




まだ玲於の反応を見ていないのに、




泣きそうだ






.

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まあ(プロフ) - りなさん» その後も書ければなーと思ってます!!楽しみにしていてください!! (2018年12月16日 10時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - Karenさん» ありがとうございます!他の小説も見ていただければと思います!! (2018年12月16日 10時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
Karen - とっても面白かったです!これからも投稿頑張ってください! (2018年12月15日 21時) (レス) id: 585bc05569 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 2人が幸せそうでよかったです!子供とか出来たら親バカになりそうですよね(笑)また気が向いた時でいーので、見てみたいです(^^)完結お疲れ様でした!! (2018年11月9日 23時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - りなさん» りなさん、無事に完結しました!今まで読んでくださって、ありがとうございます!! (2018年11月9日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2018年9月21日 19時

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