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No.69 ページ19

隼「次はー涼太くん!」


涼「僕からは、まずこれ!」


そう言って出されたのはケーキの箱


『うわぁ、ケーキだ!開けてもいい?』


涼「もちろん!」


箱を開けてみると私の似顔絵のケーキが入っていた。


『うわー、すごい。』

「これ、Aじゃん!」


裕「これ、似顔絵見せたん?」


涼「うん、前に撮った写真。あ…」


明らかに睨んでる玲於


「いつ撮ったの!」


涼「いやー…少し前かな。」


「消して!」


涼「やだー!」


「消して!」


涼「やーだ!」


そんな言い争いをしているので


『まぁまぁ、玲於落ち着いて!』


腑に落ちない感じだがとりあえず収まった。


涼「あとは、これね!手出して?」


『こう?』


手を出したら、涼太くんが付けてくれたのは可愛いブレスレットだった。


『可愛い…ありがとう!涼太くん!』


涼「どういたしまして!」


隼「最後はー、僕から!」


隼くんから渡されたのは、箱だった。

隼「これ、開けて?」


『うん、』


そう言って渡された箱を開けると、可愛いシルバーのネックレスだった。


『可愛いー!!』


隼「僕が付けてあげる!」


『ありがとう!』


隼くんがネックレスを付けてくれて、チラッと玲於を見ると、明らかに不機嫌な顔をしていた。


隼「あとねー、これも!ちょっと被っちゃった…」


小さな袋に入った袋を2つもらった。


『2つも?』


1つを開けると、可愛いピンクゴールドのリングのピアスだった。

『可愛い!』


隼「じゃあ、もう1つも開けて?」


『うん!』


もう1つの袋を開けるとブラックの色違いのピアスが入っていた。

『色違い…』


隼「そ、こっちは玲於の。」


そう言ってブラックのピアスを玲於に渡した。






.

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きゃら(プロフ) - 北海道に住まわれてらっしゃるのですね( ; ; )辛い状況な中なのにも関わらず更新して下さって、、嬉しいです!3も楽しみにしてます!! (2018年9月21日 0時) (レス) id: 689ff0d5f6 (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - 侑李さん» もうすぐ3にいきますので、3でもよろしくお願いします! (2018年9月18日 12時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - まりのさん» ありがとうございます!頑張って更新していきます!いつもコメントありがとうございます(^^) (2018年9月18日 12時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
まりの(プロフ) - ストーリーの展開がとてもいいです!更新が楽しみで仕方ありません! (2018年9月13日 18時) (レス) id: eb4611f2fe (このIDを非表示/違反報告)
まりの(プロフ) - このストーリー好きです!更新楽しみにしてます、頑張ってください! (2018年8月25日 7時) (レス) id: eb4611f2fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2018年8月13日 23時

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