No.62 ページ12
玲於side
「ごめん、A…俺、初めてだから下手かもしれないけど…」
『ううん、大丈夫。』
そして、再びキスをして、ぎこちなくだけど、舌を出してみた。
Aが舌を絡ませてきて、すごく興奮してきた。
キスって…こんなに気持ちいいんだ…
『ん…』
時々漏れるAの声が俺を更に興奮させた。
口を離すと、涙目のAが目に入った
「A、ごめん、大丈夫?」
『はぁ…うん、大丈夫。』
「もっと…したい。」
『いいよ…』
さっきと同じキスをして、ベッドに優しく押し倒すと、俺の首にAの腕が回されて、Aを抱きたいという気持ちが強くなった。
唇を離して、上からAを見ると、涙目のAに乱れた浴衣で、すごく触れたくなった。
「A…」
名前を呼んで、鎖骨の下にキスをした。
『ん…玲於…恥ずかしい///』
「綺麗だから…もっとAが見たい…」
浴衣の帯をスルリと外して、浴衣を脱がすと、綺麗な肌が見えた。
「触ってもいい…?」
『うん…』
ブラの下から手を入れて、胸の先端を触ると、Aから可愛い声が漏れた。
『ん…』
その声がもっと聞きたくて、ブラを外して、まじまじとAの体を見た。
『玲於…そんなに見ないでよ////』
「ごめん、Aが綺麗だから…」
そう言って、そっとAの胸を舐めると、ピクンと体が動いた。
気持ちいいって思ってくれてるのかな。
気持ちよくなってほしいという一心でAの胸を攻め続けた。
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きゃら(プロフ) - 北海道に住まわれてらっしゃるのですね( ; ; )辛い状況な中なのにも関わらず更新して下さって、、嬉しいです!3も楽しみにしてます!! (2018年9月21日 0時) (レス) id: 689ff0d5f6 (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - 侑李さん» もうすぐ3にいきますので、3でもよろしくお願いします! (2018年9月18日 12時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - まりのさん» ありがとうございます!頑張って更新していきます!いつもコメントありがとうございます(^^) (2018年9月18日 12時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
まりの(プロフ) - ストーリーの展開がとてもいいです!更新が楽しみで仕方ありません! (2018年9月13日 18時) (レス) id: eb4611f2fe (このIDを非表示/違反報告)
まりの(プロフ) - このストーリー好きです!更新楽しみにしてます、頑張ってください! (2018年8月25日 7時) (レス) id: eb4611f2fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあ | 作成日時:2018年8月13日 23時