No.41 ページ42
日曜日
私はメガネを外し、いつもは少ししかしていない化粧をして、オシャレをした。
『今日で最後…だから、いっぱい楽しもう!』
そして、みんなと待ち合わせしている場所へと向かった。
『ふぅ、緊張する。』
少し早めに着くように向かった。
少し待っていると3人が来た。
隼くんと玲於くんはキョロキョロしている。
『みんな!お疲れ様!』
隼くんと玲於くんがビックリした顔で何かを話している。
『今日はどこ行くの?』
涼「とりあえず、居酒屋行ってからメンさんのとこに行こうかなって!」
『楽しみー!あ、今日の私…どう?変じゃないかな、』
隼「全然…むしろ可愛いです。」
玲「涼太くん知ってたの?」
涼「うん笑 実は。笑」
『何のこと?』
涼「いや、こっちの話!笑」
どうしたんだろう。やっぱり変だったかな。
『やっぱり変だった?頑張ってみたんだけどな。』
隼「いや、何か緊張しちゃって。」
『何で緊張?笑』
玲「Aさんが綺麗だからじゃないですか?」
『やめてよー!そんなお世辞!笑』
隼「お世辞じゃないです!…本当に綺麗です。」
『やめてよ!照れる!笑』
やっぱりこの3人といるのは落ち着く。
色んな出来事があったけど、みんなといる時は忘れられる。
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年5月28日 8時) (レス) id: 3c3663544c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まあ | 作成日時:2018年5月28日 0時