検索窓
今日:3 hit、昨日:13 hit、合計:27,230 hit

No.41 ページ42

日曜日




私はメガネを外し、いつもは少ししかしていない化粧をして、オシャレをした。






『今日で最後…だから、いっぱい楽しもう!』







そして、みんなと待ち合わせしている場所へと向かった。








『ふぅ、緊張する。』






少し早めに着くように向かった。




少し待っていると3人が来た。



隼くんと玲於くんはキョロキョロしている。




『みんな!お疲れ様!』



隼くんと玲於くんがビックリした顔で何かを話している。


『今日はどこ行くの?』


涼「とりあえず、居酒屋行ってからメンさんのとこに行こうかなって!」


『楽しみー!あ、今日の私…どう?変じゃないかな、』


隼「全然…むしろ可愛いです。」


玲「涼太くん知ってたの?」


涼「うん笑 実は。笑」



『何のこと?』


涼「いや、こっちの話!笑」




どうしたんだろう。やっぱり変だったかな。


『やっぱり変だった?頑張ってみたんだけどな。』


隼「いや、何か緊張しちゃって。」


『何で緊張?笑』


玲「Aさんが綺麗だからじゃないですか?」


『やめてよー!そんなお世辞!笑』


隼「お世辞じゃないです!…本当に綺麗です。」


『やめてよ!照れる!笑』




やっぱりこの3人といるのは落ち着く。




色んな出来事があったけど、みんなといる時は忘れられる。

No.42 隼side→←No.40



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 恋愛 , 小説
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年5月28日 8時) (レス) id: 3c3663544c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まあ | 作成日時:2018年5月28日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。