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No.10 ページ11

なんだか、なんと断っていいかもわからなくなってきた。



てゆか、もし私に恋人いたらどうするわけ!?




……まあ、いないけどさ。



『はあ、わかりました。それでは、他の人も誘っておきますね。』


涼「いや、今日は2人でご飯に行きませんか?」


『2人で!?』





びっくりして、少し声が大きくなってしまった。


あちこちから視線が感じられる。



そして、それを気にしてなのか、片寄くんはヒソヒソとした声で


涼「ダメですか?」



と聞いてきた。



『いや、ダメじゃないけど…』


涼「じゃあ決定で!」


あっさりと決定してしまった。


涼「お店とかは僕が予約しておくんで!何が食べたいですか?」


『なんでも…いいです』


涼「わかりました!」



そう言って、片寄くんはパソコンに視線を戻した。

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はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年5月28日 8時) (レス) id: 3c3663544c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2018年5月28日 0時

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