3人の幼なじみは吸血鬼で神様？ (ページ10)

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日記10　どういう事？by(志織) ページ10

雨月「あの、神月さm････神月さん」

神月「ん？どうした？雨月くん」

雨月「呼び捨てで構いませんよ。それはそうと、先程僕らの事を『彼らと似たような感じ』と仰っていましたが･････」

え････神月さm･･･

神月さんってそんな事言ってたっけ？←

神月「あぁ、言ったよ。雨月たちは昨夜、傷だらけでこの本丸に運ばれたんだ。人間なら薬研の薬で治るかと思ったけど、ちょっと違う気がしたんだ。」

3人『「何で？/ですか？」』

神月「君たちがこの子達と同じ、刀剣男士または刀剣女士ではないかと思ったから。刀を携えてるのはちょっとおかしいなって思ったし、君たちには霊気と妖気的なのを感じてね。」

霊気？

私たちから？

いや、あり得ない･･･；

妖気的な奴は分かるけど←

それにしても、どうやって傷を治したのかしら？

綾月「なぁ、俺たちの傷はどうやって治したんだ？」

雨月「確かに･･･気になりますね」

神月「まぁ、その話はまたにしよう。そろそろこんのすけが戻ってくるだろう」

こんのすけ「主様！ただいま戻りました！」

3人「あん時/あの時の狐⁉」