3人の幼なじみは吸血鬼で神様？ (ページ3)

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日記3　いい加減にしないと吸いますよ？(黒笑)by 雨月ページ3

次に目が覚めた時にいたのは和室だった

･･････････なぜ？

森の中にいたはずなのになぜだ(゜゜)

雨月「頭いたいです･･････」

志織『私も･････これは貧血ね』

綾月「飯、飲み損ねたからな･････あ゛～；いてぇ････」

志織『綾月、今何時か分かる？』

綾月「腹減り過ぎて俺の体内時計壊れた←」

志織『使えないわね～！』

綾月「しょうがねぇだろ！？」

雨月「ケンカになる前に外の空気を吸いに行きましょう？；」

雨月が襖に手をかけたとたん

ﾊﾞﾁﾝｯ！

雨月「っ････！？」

綾月「まさか、結界⁉」

雨月「そのようですね。外に出れないようにでしょう」

志織『なら、壊しちゃいましょ』

壊す気ムンムn････いや満々で蹴り破ろうとしたら急に襖が開いた

？？？「壊されちゃ、こっちが困るな～；」

？？？「主！危険です！お下がりください！」

知らない男が2人が現れた

大丈夫！大丈夫！と笑顔で笑う赤髪の男と

心配そうな顔をした栗色の男だ

栗色の男は赤髪の男を主と呼んでいた

3人『「(主従関係？/か？/でしょうか？)」』

3人してポカンとしていると

？？？「なぁ、結界を解いて欲しいか？」

と問われたが私たちは顔を見合せ、男に言った

3人『「当たり前/です」』

早くこの部屋を出てさっさと家に帰りたい
(´・ω・`)

？？？「なら約束してくれるか？俺たちに危害を加えないっt･････」

綾月「約束もなにも、加える気なんか更々ねぇよ」

志織『お腹すいて死にそうなのに、そんな元気あるわけないでしょ』

雨月「それに今は、状況が分からなくてイライラしてます。あと僕たち、瀕死状態です」

赤髪の男の言葉を遮り

各々、自分の意見を告げた

雨月はちょい空腹が限界に達して来たかしら？
(´・ω・`)

？？？「先程血を欲していたが、貴様らは何者だ？」

志織『何者か聞く前に自分が何者か明かしてからが筋じゃない？(キレぎみ』

栗色の男の人！

私たちは今、お腹空き過ぎて気持ち悪いの！

分かる⁉

早くご飯飲みたいの！！

？？？「それもそうだな、失礼した。俺の名は神月(しんげつ)。この名は審神者としての名でな、本名は教えちゃダメなんだ。だから、俺の事は神月って呼んでくれ！」

3人『「は～い」』

神月「じゃあ、長谷部を含む皆を紹介したいからついてきな」

3人『「長谷部を含む皆？」』