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結局脱出できたのは僕とセンラさんだけだった。さかさんは校門ギリギリのところで捕まってしまった。
脱出できなかったネズミ達には大きな風船爆発によるお仕置き。風船がすっごい大きさまで膨らんでいる。中にいるみんなが可哀想になってくるな
バンッッ！！！！！
「「「うわぁぁぁ！！」」」
風船が破裂した。外にいるのにめっちゃ大きい音がしたんだけど。中にいる人たち無事？死んでない？
うらた「こわぁ」
天月(わたわた)
そらる「なんでこんな目にあわなきゃいけないわけ〜！」
坂田「紫雨まじ許さん！！｣
あ、よかった。生きてた。
これでようやく長かった脱出チューが終わった。めっちゃ疲れたけど、それ以上にめっちゃ楽しかった。
この企画を考案したらしいまふさんとそらるさんには感謝しかない。２人は｢まさかあのときの発言が…｣と、だいぶ不本意そうだったけど。
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まふ「じゃあ次、しーくん感想を｣
紫雨「はい。えーっと、活躍というほどの活躍はしてないんですけど、まぁ皆がミッションやってるときの手助けはできたんじゃないかな、と思います｣
紫雨「最後はさかさんを犠牲に逃げきることができたので、よかったなぁ〜って思います！めっちゃ楽しかったです！｣
天月「よかったなぁwwww」
坂田「紫雨まじ許さん！！｣
「「「wwww」」」
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まふ「では！これで終わりになります！お疲れ様でしたー！！！」
「「「お疲れ様でした！！！」」」
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ゆきくん(プロフ) - ァァァ好きっす………なんでこんな神作品を早くに知らなかったんだ自分と思いながら読ませていただいてます！更新お待ちしてます！体には気おつけて (2021年6月13日 22時) (
レス) id: baaa85792d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒雨 | 作成日時：2021年5月14日 2時
