暗殺29時間目 ページ31
〜磯貝悠馬side〜
貴「私は『天才』じゃない,怖いものから逃げた臆病者だ,『天才』じゃない
くるんじゃなかった」
Aは帰って行った
磯「A！！」
Aは『天才』という言葉が嫌いだった
そのせいで、見放され続けてきたから
磯貝「寺坂」
寺坂「んだよ」
磯貝「もう彼奴の前で『天才』って言葉出すな今度出したら許さないからな」
前原(磯貝がこんなに怒ってるの珍しいな)
カルマ(幼馴染みだしあれぐらい知って当然か)
寺坂「お、おう」
磯貝「ならいい！・・・みんどうたんだ？」
全ー磯寺カ「・・・」
前原「磯貝が珍しく怒ってんのにビックリした」
片「あんま見たことなかったから」
磯貝「そうか？ならごめんな」
俺が彼奴を守るって決めたんだ
見捨てられたAを守るって
それが、俺とAの1つの約束だったから
覚えてないかもしれないけど
〜貴方side〜
結局、あの状態で帰ってから溜まっていた暗殺の仕事に手をつけていた
ご飯を食べているわけでもなく
今行けばまだ学校はやっているだろう
その足で学校に向かう
貴「はよ〜」
殺「Aさん、おはようございます！」
カルマ「Aちゃん、おはよ」
磯貝「おはよう、A」
貴「はよ、悠馬〜…………お腹すいたな」
片岡「A、ご飯食べてないの？」
貴「昨日教室出てから食べてない…………」
茅野「何か食べなきゃダメだよ！」
カルマ「食う？栄養食、俺のあげるよ」
貴「遠慮なく〜」
カルマ「あと、冷蔵庫に入ってたジェラートだってあるよ〜？」
貴「ナイス」
殺「ニュ！？カルマくん、君はまたいつの間に！？」
律「こんにちはっ！Aさんっ！」
貴「………………え？？？」
杉野「驚くのも無理ないよなぁ、これだもん」
貴「何したわけ…………」
殺「先生が彼女に様々な改良を施しました」
貴「あぁ…………それで」
それって、危害にならないわけ………？
片岡「そう、で、自律思考固定砲台って名前が長すぎるから、律って呼ぶことになったのよ」
貴「え、いいじゃん、律、よろしくね、律」
律「はいっ！」
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ケモミミモフモフ - そろそろがそれそれになってましたよ。３１時間目 (2017年4月23日 17時) (
レス) id: 4646ff578c (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 矢田さんが修学旅行の新幹線の中で殺せんせーに言ったのは、その変装も近くで見ると…だったと思います (2016年5月8日 20時) (レス) id: bcc02b5b2e (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - だと、思いますよ？ (2016年4月11日 18時) (レス) id: 8cb2900e48 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - ふいんき→ふんいき そうゆう事→そういう事 さいやく→さいあく (2016年4月11日 18時) (レス) id: 8cb2900e48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっかっち | 作者ホームページ：http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時：2015年11月3日 22時
