アイドリッシュセブン45 ページ47
事務所に着いた私は思いっきりドアを開けた
紡「わっ！Aさん！！」
貴「紡ちゃ・・・！たーくんはっ・・・！」
紡「みなさん、寮の方へ行かれましたよ」
貴「ありがっと・・・・！」
遅かったかぁ・・・・
また、走らないと・・・・
猛ダッシュで寮に着いた私はチャイムを押す
ナギ「OH！ワタシの天使が舞い降りましたー！」
三月「A！！」
貴「はぁはぁ・・・たーくんにっ・・・・用があって・・・・！」
大和「取り敢えず中入れ、ナギ、タマ達呼んでこい」
ナギ「オッケーでーす！」
中にいられると早々座らせられた
三月「はい、息整えろよ」
貴「ありがと・・・・」
三月から貰ったお茶を飲みながらたーくんを待っていると
暫くするとドアが開き他の人が入ってきた
環「A・・・何？」
やっぱり怒ってる・・・・
貴「ごめんなさいっ・・・・！！
今日九条さん達と会ったんでしょ？
本当にごめんなさいっ・・・！りっくんもごめんなさい！」
陸「え・・・えっと・・・何に謝ってるの・・・？」
貴「りっくんには・・・天のこと・・・
たーくんには・・・理の事・・・」
環「A知ってたのか？ずっと・・・・」
貴「知ってた・・・理がたーくんの妹だって」
環「何で言わなかったんだよ！俺、ずっと理を捜してたのに！
Aだって、知ってただろ！何で！」
貴「言っても会えない時期だった・・・それに九条さんには
言うなって言われてた」
環「それでも！教えて欲しかった」
貴「本当にごめんなさい・・・・！」
環「Aのバーーカ！」
たーくんはそう言って乱暴にドアを閉めて出て行った
壮五「環くん！」
三月「たくっ・・・」
貴「ああやって怒るのも分かってたから
でも、天は責めないで欲しいなぁ、天は知らなかったんだもん
りっくん、本当にごめんなさい」
陸「Aが謝る事じゃないよ！悪いのは九条なんだもん！
それより、何で連絡が一織以外途絶えたの？」
貴「あ・・・・実は、天と初めて喧嘩しちゃったんだよね
居場所を言うと天に知られて来そうだったから
本当にごめんね、それに今住んでる所は収録場所と近いから」
三月「なるほどなぁ〜ちゃんと仲直りしろよ」
貴「はぁーい・・・じゃあ帰るね」
一織「Aさん、お話したい事があるので
それが終わったら帰って下さい
こっちに来て下さい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 382人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優香☆彡.。(プロフ) - ??刹那??さん» アイドリッシュセブン 43でRe:valeが『Re:value』になってます。それと。いえ、お気になさらずが『おえ、お気になさらず』になってます。あと千さんのところが千そんになってます (2018年5月27日 12時) (
レス) id: 49d81e9e59 (このIDを非表示/違反報告)
??刹那??(プロフ) - 眠り猫(*´〜`*)さん» ありがとうこざいます！教えてくれて！ (2018年5月8日 7時) (レス) id: bb24786f70 (このIDを非表示/違反報告)
眠り猫(*´〜`*) - ??刹那??さん» アイドリッシュセブン7で大和からが大和さらになってました。 (2018年5月8日 1時) (レス) id: b7747621c5 (このIDを非表示/違反報告)
??刹那??(プロフ) - 蒼乃さん» なんと！水氷竜の歌姫も見てくださってるんですか！？ありがとうございます！やる気出てきました！頑張りたいと思います！ (2018年4月30日 23時) (レス) id: bb24786f70 (このIDを非表示/違反報告)
蒼乃(プロフ) - 長々とすみません…。僕、イナイレもアイナナも大好きなんです！「水氷竜の歌姫」を書いておられますか？そうだったらいいのですが…、とっても面白くて大好きです！どちらの更新も頑張ってください！！ (2018年4月30日 23時) (レス) id: e3feac7888 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時：2018年4月30日 22時
