Age.95 ページ19
レイ「だいぶわかってきた、このスイッチだけでなく、全てが対オッサンな脅しの同郡になる.、報告ご苦労、アリシア」
ギルダ「ちょっ・・・・レイ！何危険な実験させてんの！アリシアも！！」
貴「まぁまぁギルダ、落ち着きなよ」
アリシア「大丈夫、もうやらないよ、だってどれもそれだけオジサンの大切な物なんでしょ？言うこともきいてるよ」
クリス「探検出来ないのはつまんないけど」
マルク「『消えろ』って言われてへんなあだ名つけられたけど」
イベット「名前何度もきいたら怒られちゃった」
ギルダ「もう近寄っちゃいけません！！」
レイ「とにかく、オッサンをミネルヴァ探しの旅へ引き込めた
『脱出』と『救出』、これを2年以内にやり遂げなければならない
連れ出すのが
早々に『脱出』方法を確保して2年の内に『救出』まで全てやり切らねぇと
ミネルヴァに会えるのかもわかんねぇし、チンタラやってる暇はない」
ギルダ「・・・・・・・」
レイ「
エマ「それにね、人間であるオジサンな13年間どうやって外で生き延びて来られたのか、間近で学ぶチャンスでもあると思う」
レイ「いずれにせよオッサンの同行は必要なステップだ、まず1つクリア、何とかよかった」
ギルダ「でも・・・・やっぱり心配よ、『ミネルヴァさんに会えるまで』なんてそんな、オジサン素直に聞いてくれる？
私たちを殺せないわけじゃなさそうだし、とりあえず『うん』と言って"隙を見て殺す"とか全然有り得るんじゃ・・・・・」
レイ「だろうな」
ギルダ「！！」
レイ「オッサンがそう考えるのは当然だろ、いけ好かねぇクソガキ共に外で痛い目見せてやろうとかだって考えてるかも」
ドン「そんな・・・・・・」
レイ「それでいい、ひとまず『うん』と言わせること、今はそうやってしかオッサンを動かす術がない
あのオッサン、イマイチ本音が見えないからな・・・・」
貴「これから互いに肚の中探りながらこの状況を利用し合う、この旅はそういうの旅」
エマ「本当はこんな脅したりじゃなく同じ脱走者同士協力し合えたらよかったけど」
レイ「いきなり問答無用で銃向けてきたのはあっちだぞ、出発も急かされてるし」
3日で読んでら準備して、4日後A08-63を目指す
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ゆきな(プロフ) - 続き楽しみにしてます！これからも無理せずに頑張ってください！無理したら一兄が御覚悟しに行くかもしれませんね (2020年1月11日 11時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン(プロフ) - 続編でも頑張ってください! (2019年3月28日 10時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時：2019年3月28日 7時
