Age.89 ページ13
エマ「でも撃たなかった！！殺すなんてハッタリ、追い出したいだけなんでしょ」
バスッ
その時、男は撃った
近くに私が瞬時に刀で弾いたからエマに怪我はない
アンナ「エマ！！」
貴「弾いたから怪我ないよ」
？「ハッタリじゃねぇよ」
エマ「ほら外した、邪魔だけど自分じゃ直直接殺したくないから『出て行け』なんでしょ？」
ナット「確かに・・・・本来追い出すよりも殺す方が都合がいい、下手に俺たちを地上に出したら鬼を呼び寄せるかもしれないもんな」
貴「私だったらそうする」
ナット「こわ」
貴「うっせ」
？「ほざけ・・・・15人分の死体処理が面倒だから追い出すだけだ、ザコが好き勝手・・・・調子に乗るなよ
次は当てる、嘘じゃねぇ、マジで撃ち殺すぞ、消えろ！！」
エマ「断る、私達は出て行かない、ペンも渡さない、それに！！私たちの家族は"ムダ"じゃない！！
死ぬだのムダだの、そっちこそ、言いたい放題！仲間も、希望も、情けも、ムダじゃない！！全部、ムダになんかしない！！」
エマがそういった時、男は震えだして
頭を抱え何かを呟いていた
？「ルーカスお前は黙ってろ！！いやだ、いやだ・・・・ちくしょう・・・
マズイ・・・・"奴ら"だ・・・・」
そう言い男は倒れた
レイ「芝居じゃない・・・・マジで気絶してる・・・・」
ドン「いきなりどうして・・・・」
ギルダ「さぁ・・・・？」
ナット「てかルーカスってだれ？」
貴「大方此奴の昔死んだ仲間のことでしょ
それより、"奴ら"って何？」
その後私たちは男を縛って部屋を出た
レイ「よーし！とりあえず
貴「もっと縛っとくか頸動脈切れば・・・・」
エマ「レイ・・・・A・・・・」
ナット「Aに関しては既に悪魔・・・・・」
レイ「ここはミネルヴァが残したシェルター、期待したミネルヴァはいなかった
なら、ミネルヴァについて、世界について残されたものから糸口を探そう、まずは"資料室"」
エマ「うん」
ロッシー「しりょうしつ？」
レイ「オッサンが言ってたろ、ここには世界についての情報や資料も揃ってたって
俺とエマとAで"資料室"を探す、ドンとナットはオッサンの見張りを頼む」
ドン「了解」
レイ「他のみんな眠れる部屋を探してくれ」
「わかった」
貴「ほい、ドン、何かあったらこの鈴ならして、私がすぐ行くから」
ドン「分かった、サンキュ」
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ゆきな(プロフ) - 続き楽しみにしてます！これからも無理せずに頑張ってください！無理したら一兄が御覚悟しに行くかもしれませんね (2020年1月11日 11時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン(プロフ) - 続編でも頑張ってください! (2019年3月28日 10時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時：2019年3月28日 7時
